上位機に搭載の構造を引き続いて採用
ヤマハ、左右対称構造で4万円台のプリメインアンプを発売
ヤマハ(株)は、プリメインアンプ「A-S300」を11月中旬より発売する。価格は40,950円(税込)。
本機は左右対称の基板レイアウトや左右独立アルミ押し出しヒートシンク、不要共振を抑制する「アートベース」などを組み合わせた左右対称コンストラクションを上位機に引き続いて採用。部品にもこだわり、同社の上位プリメインアンプにも採用しているカーボンシースブロックケミコンやバナナプラグ対応のスピーカーターミナルなどを搭載し、音質の向上を図っている。
パワーアンプはディスクリート構成で、定格出力は60W+60W(8Ω)、最大出力は100W+100W(8Ω)。電源部や給電ラインに余裕を持たせたローインピーダンス駆動対応設計としている。
また、信号経路を最短化して音の純度を高めるピュアダイレクトスイッチや、小音量再生時に低音と高音を補正してバランス良い再生を実現するコンティニュアス・ラウドネス機能を搭載。コンティニュアス・ラウドネスはフロントパネルの専用ツマミで効果を連続的に可変できるので、使用条件や好みに合わせて最適なバランスを選択することができるという。
接続端子としては、サブウーファーが接続できる専用RCA出力端子に加え、ドック端子も新搭載。iPod用ユニバーサルドック「YDS-12」や、iPod用ワイヤレスシステム「YID-W10」をつなげ、iPodを接続することも可能だ。ドック端子用の電源は専用のトランス巻線とレギュレーターを設けた独立電源回路から供給し、iPodなどの再生中でも音質的な影響がないよう配慮がなされているという。
【問い合わせ先】
ヤマハ(株)
お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
TEL/0570-011-808
TEL/053-460-3409
本機は左右対称の基板レイアウトや左右独立アルミ押し出しヒートシンク、不要共振を抑制する「アートベース」などを組み合わせた左右対称コンストラクションを上位機に引き続いて採用。部品にもこだわり、同社の上位プリメインアンプにも採用しているカーボンシースブロックケミコンやバナナプラグ対応のスピーカーターミナルなどを搭載し、音質の向上を図っている。
パワーアンプはディスクリート構成で、定格出力は60W+60W(8Ω)、最大出力は100W+100W(8Ω)。電源部や給電ラインに余裕を持たせたローインピーダンス駆動対応設計としている。
また、信号経路を最短化して音の純度を高めるピュアダイレクトスイッチや、小音量再生時に低音と高音を補正してバランス良い再生を実現するコンティニュアス・ラウドネス機能を搭載。コンティニュアス・ラウドネスはフロントパネルの専用ツマミで効果を連続的に可変できるので、使用条件や好みに合わせて最適なバランスを選択することができるという。
接続端子としては、サブウーファーが接続できる専用RCA出力端子に加え、ドック端子も新搭載。iPod用ユニバーサルドック「YDS-12」や、iPod用ワイヤレスシステム「YID-W10」をつなげ、iPodを接続することも可能だ。ドック端子用の電源は専用のトランス巻線とレギュレーターを設けた独立電源回路から供給し、iPodなどの再生中でも音質的な影響がないよう配慮がなされているという。
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