Ref9 V3 SEのクオリティをブラッシュアップ
フューレン、NuForceトップエンドのモノパワー「Reference18」を発売 − フルサイズのキャビネットを採用
フューレンコーディネートは、同社が取り扱うNuForceのモノラルパワーアンプ「Reference18」を10月28日に発売する。販売は2台ペアで行われ、価格は税込で945,000円となる。
本機はNuForceのモノラルパワーアンプにおける新しいトップエンドモデルとなる製品。ピーク20m/sec時の出力値は325W(8Ω)、650W(4Ω)、1,300W(2Ω)。再生周波数帯域は20Hz〜120kHz、全高調波歪率は0.01%以下(1kHz/10W/4Ω)、ゲインは21dB、SN比は100dB(100W)。
現行のモノラルパワーアンプ「Reference9 V3 SE」をベースに、オーディオクオリティのブラッシュアップを図ったモデル。外観も従来のハーフサイズから変更し、フルサイズのキャビネットを採用。フロントパネルはタッチパネル操作による電源ON/OFFに対応する。
入力回路、および使用する素子自体はより低歪・低ノイズを実現し、Cross-Matrix-Array(CMA)コンデンサー基板の一層の高速化による電源供給効率と、スピードの向上が図られている。これにより優れた過渡特性が獲得され、パフォーマンスの向上につなげているという。CMA基板の改善は、筐体内部の基板レイアウトや配線にも良い影響を及ぼし、トータルでバックグラウンドノイズのさらなる低減を実現している。入力端子はRCAとXLRを1系統ずつ備える。
スピーカー端子はWBT製バインディングポストを採用。NuForceのプリアンプと電源ON/OFFの連動操作ができる12Vトリガーの入力端子を装備している。脚部は円錐形状とし、ステンレスと先端の特殊ゴムにより制振性を高めている。
外装は高品位アルミニウムをヘアライン&アルマイト処理で仕上げている。カラーバリエーションはシルバー(天板はブラック)とブラック。外形寸法は430W×67H×374Dmm、質量は7.1kg。
【問い合わせ先】
フューレンコーディネート
TEL/0120-004-884
※本稿初出時にNuForce「Reference18」の販売価格を1台で945,000円・税込と紹介しておりましたが、正しくは「2台ペアで945,000円・税込」での販売となります。訂正してお詫び申し上げます。
本機はNuForceのモノラルパワーアンプにおける新しいトップエンドモデルとなる製品。ピーク20m/sec時の出力値は325W(8Ω)、650W(4Ω)、1,300W(2Ω)。再生周波数帯域は20Hz〜120kHz、全高調波歪率は0.01%以下(1kHz/10W/4Ω)、ゲインは21dB、SN比は100dB(100W)。
現行のモノラルパワーアンプ「Reference9 V3 SE」をベースに、オーディオクオリティのブラッシュアップを図ったモデル。外観も従来のハーフサイズから変更し、フルサイズのキャビネットを採用。フロントパネルはタッチパネル操作による電源ON/OFFに対応する。
入力回路、および使用する素子自体はより低歪・低ノイズを実現し、Cross-Matrix-Array(CMA)コンデンサー基板の一層の高速化による電源供給効率と、スピードの向上が図られている。これにより優れた過渡特性が獲得され、パフォーマンスの向上につなげているという。CMA基板の改善は、筐体内部の基板レイアウトや配線にも良い影響を及ぼし、トータルでバックグラウンドノイズのさらなる低減を実現している。入力端子はRCAとXLRを1系統ずつ備える。
スピーカー端子はWBT製バインディングポストを採用。NuForceのプリアンプと電源ON/OFFの連動操作ができる12Vトリガーの入力端子を装備している。脚部は円錐形状とし、ステンレスと先端の特殊ゴムにより制振性を高めている。
外装は高品位アルミニウムをヘアライン&アルマイト処理で仕上げている。カラーバリエーションはシルバー(天板はブラック)とブラック。外形寸法は430W×67H×374Dmm、質量は7.1kg。
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※本稿初出時にNuForce「Reference18」の販売価格を1台で945,000円・税込と紹介しておりましたが、正しくは「2台ペアで945,000円・税込」での販売となります。訂正してお詫び申し上げます。
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