3月に製品試聴会の実施を発表
CAVジャパン、独CANTONのスピーカー「VENTO」「ERGO」のラインナップを拡充 − 計10機種を展開
CAVジャパン(株)は、昨年取り扱いを開始した独CANTON社のスピーカー「VENTO」と「ERGO」のラインナップを拡充。本日直販サイトで受注を開始するとともに、上位機種「VENTO 890」などをフィーチャーした試聴会を3月に実施する(詳細は本稿下部を参照)。今回取り扱い開始が発表されたモデルは下記の通り。
■VENTOシリーズ(カラー:ピアノブラック グロスフィニッシュ)
・“VENTO 880-DC”「VENTO 880-BH」¥181,800(1本・税込)
本体に25mmトゥイーター×1、160mmミッドレンジ×1、160mmウーファー×2を備える3ウェイ4スピーカー構成のフロア型。設置場所の自由度を上げるため、低音用バッフルは本体底部に配置している。周波数帯域は23Hz〜40kHz、インピーダンスは6Ω、定格入力は140W/最大入力は250Wとなる。
・“VENTO 870-DC”「VENTO 870-BH」¥170,000(1本・税込)
25mmトゥイーター、180mmミッドレンジ、180mmウーファーを1基ずつ備える2.5ウェイ3スピーカーのフロア型。周波数帯域は23Hz〜40kHzでインピーダンスは6Ω、定格入力は120W/最大入力は200Wとなる。880-BHと同様、本体底部に低音用バッフルを配置する。
・“VENTO 820-DC”「VENTO 820-BH」¥95,800(ペア・税込)
25mmのトゥイーターと180mmのウーファーを1基ずつ備える2ウェイ2スピーカー構成のブックシェルフタイプ。周波数帯域は27Hz〜40kHzでインピーダンスは6Ω、定格入力は80W/最大入力は150W。
・“VENTO 856-DC”「VENTO 856-BH」¥130,800(1本・税込)
25mmのトゥイーター、160mmのミッドレンジ、160mmのウーファーを1基ずつ備える2.5ウェイ3スピーカー構成の、センターチャンネル用スピーカー。周波数帯域は32Hz〜40kHzでインピーダンスは6Ω、定格入力は85W、最大入力は140Wとなる。
なお、820-BH、856-BHには専用のスピーカースタンド「LS850.2」を用意している。価格はペアで105,000円・税込。
■ERGOシリーズ(カラー:チェリーブラウン 木目調仕上げ)
・“ERGO 695-DC”「ERGO 695-CH」¥174,800(1本・税込)
25mmトゥイーター、180mmミッドレンジを1基ずつ、220mmウーファーを2基備える3ウェイ4スピーカー構成のフロア型。周波数帯域は20Hz〜40kHz、インピーダンスは6Ω、定格入力は200W、最大入力は350Wとなる。
・“ERGO 670-DC”「ERGO 670-CH」¥113,700(1本・税込)
25mmトゥイーター、180mmミッドレンジ、180mmウーファーを1基ずつ備える2.5ウェイ3スピーカー構成のフロア型。周波数帯域は25Hz〜40kHzでインピーダンスは6Ω、定格入力は110W、最大入力は170Wとなる。
・“ERGO 655-DC”「ERGO 655-CH」¥96,800(1本・税込)
ユニットに25mmトゥイーター、180mmミッドレンジ、180mmウーファーを1基ずつ備える2.5ウェイ3スピーカー構成のセンターチャンネル用スピーカー。周波数帯域は26Hz〜40kHzでインピーダンスは6Ω、定格入力は110W、最大入力は160W。
また、620-CH、655-CH用に、別売りのスピーカースタンド「LS-650」を用意。価格は94,500円・税込。
■「CANTON試聴会」を実施
同社では今回のラインナップ拡充と併せ、従来の取り扱い機種である上位モデル“VENTO 890-DC”「890-BH(製品データベース)」や、「ERGO 690」「ERGO 620」をフィーチャーした試聴会を3月5日/12日/19日/26日(毎週土曜)に、同社の日暮里ショールームで開催する。
各日13:30〜、15:30〜の2部開催を予定。こちらの専用サイトから参加申し込みを受付けており、各回5名限定の先着順となる。
【問い合わせ先】
CAV JAPAN
TEL/0120-232-765
■VENTOシリーズ(カラー:ピアノブラック グロスフィニッシュ)
・“VENTO 880-DC”「VENTO 880-BH」¥181,800(1本・税込)
本体に25mmトゥイーター×1、160mmミッドレンジ×1、160mmウーファー×2を備える3ウェイ4スピーカー構成のフロア型。設置場所の自由度を上げるため、低音用バッフルは本体底部に配置している。周波数帯域は23Hz〜40kHz、インピーダンスは6Ω、定格入力は140W/最大入力は250Wとなる。
・“VENTO 870-DC”「VENTO 870-BH」¥170,000(1本・税込)
25mmトゥイーター、180mmミッドレンジ、180mmウーファーを1基ずつ備える2.5ウェイ3スピーカーのフロア型。周波数帯域は23Hz〜40kHzでインピーダンスは6Ω、定格入力は120W/最大入力は200Wとなる。880-BHと同様、本体底部に低音用バッフルを配置する。
・“VENTO 820-DC”「VENTO 820-BH」¥95,800(ペア・税込)
25mmのトゥイーターと180mmのウーファーを1基ずつ備える2ウェイ2スピーカー構成のブックシェルフタイプ。周波数帯域は27Hz〜40kHzでインピーダンスは6Ω、定格入力は80W/最大入力は150W。
・“VENTO 856-DC”「VENTO 856-BH」¥130,800(1本・税込)
25mmのトゥイーター、160mmのミッドレンジ、160mmのウーファーを1基ずつ備える2.5ウェイ3スピーカー構成の、センターチャンネル用スピーカー。周波数帯域は32Hz〜40kHzでインピーダンスは6Ω、定格入力は85W、最大入力は140Wとなる。
なお、820-BH、856-BHには専用のスピーカースタンド「LS850.2」を用意している。価格はペアで105,000円・税込。
■ERGOシリーズ(カラー:チェリーブラウン 木目調仕上げ)
・“ERGO 695-DC”「ERGO 695-CH」¥174,800(1本・税込)
25mmトゥイーター、180mmミッドレンジを1基ずつ、220mmウーファーを2基備える3ウェイ4スピーカー構成のフロア型。周波数帯域は20Hz〜40kHz、インピーダンスは6Ω、定格入力は200W、最大入力は350Wとなる。
・“ERGO 670-DC”「ERGO 670-CH」¥113,700(1本・税込)
25mmトゥイーター、180mmミッドレンジ、180mmウーファーを1基ずつ備える2.5ウェイ3スピーカー構成のフロア型。周波数帯域は25Hz〜40kHzでインピーダンスは6Ω、定格入力は110W、最大入力は170Wとなる。
・“ERGO 655-DC”「ERGO 655-CH」¥96,800(1本・税込)
ユニットに25mmトゥイーター、180mmミッドレンジ、180mmウーファーを1基ずつ備える2.5ウェイ3スピーカー構成のセンターチャンネル用スピーカー。周波数帯域は26Hz〜40kHzでインピーダンスは6Ω、定格入力は110W、最大入力は160W。
また、620-CH、655-CH用に、別売りのスピーカースタンド「LS-650」を用意。価格は94,500円・税込。
■「CANTON試聴会」を実施
同社では今回のラインナップ拡充と併せ、従来の取り扱い機種である上位モデル“VENTO 890-DC”「890-BH(製品データベース)」や、「ERGO 690」「ERGO 620」をフィーチャーした試聴会を3月5日/12日/19日/26日(毎週土曜)に、同社の日暮里ショールームで開催する。
各日13:30〜、15:30〜の2部開催を予定。こちらの専用サイトから参加申し込みを受付けており、各回5名限定の先着順となる。
【問い合わせ先】
CAV JAPAN
TEL/0120-232-765
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