電源部も強化
オンキヨー、192kHz/24bit DACを搭載したプリメインアンプ「A-7VL」を発売
オンキヨーは、D/Aコンバーターを内蔵したプリメインアンプ「A-7VL」を3月12日より発売する。価格は115,500円(税込)。
本機は「A-5VL」の後継機。定格出力は40W+40W(8Ω)、周波数特性5Hz〜60kHz、SN比は105dB、インピーダンスは2〜16Ω。可聴帯域外ノイズを最小限に抑える「PWM(パルス幅変調)」方式を基幹とする「VL Digital」技術を搭載している。
DACにはバーブラウンの「PCM1796」を採用。DAC素子の分解能は192kHz/24bitに対応し、精度の高い変換が可能だという。さらに可聴帯域の信号波形のみに反応するフィルター回路「VLSC」により、ピュアなD/A変換を実現するという。入力端子として光デジタル1系統、同軸デジタル1系統を備え、ネットワークプレーヤーなどを接続し96kHz/24bitまでのデジタル音源を楽しむことができるのも特徴としている。
電源部には、左右独立トランスと大容量カスタム電解コンデンサーを採用。また、グランドラインを見直し。フォノ部/プリアンプ部への電源回路をディスクリート化し、強化を行った。
フロントパネルと筐体側面にはアルミ押し出し材を採用。ボリュームつまみにもアルミの無垢材を使用することで、制振性を高めている。
フォノイコライザーはL/R独立基板を採用したディスクリートタイプ。A-5VLはMM型/MC型対応だったが、本機はMM型専用に変更。これはP-3000Rと同等のものだという。
ボリュームは小音量時にも豊かなサウンド再生を実現するオプティマムゲインボリューム回路を搭載。操作感は適度にアナログ的な感覚を残した仕様とした。
【問い合わせ先】
オンキヨーコールセンター
TEL/050-3161-9555
本機は「A-5VL」の後継機。定格出力は40W+40W(8Ω)、周波数特性5Hz〜60kHz、SN比は105dB、インピーダンスは2〜16Ω。可聴帯域外ノイズを最小限に抑える「PWM(パルス幅変調)」方式を基幹とする「VL Digital」技術を搭載している。
DACにはバーブラウンの「PCM1796」を採用。DAC素子の分解能は192kHz/24bitに対応し、精度の高い変換が可能だという。さらに可聴帯域の信号波形のみに反応するフィルター回路「VLSC」により、ピュアなD/A変換を実現するという。入力端子として光デジタル1系統、同軸デジタル1系統を備え、ネットワークプレーヤーなどを接続し96kHz/24bitまでのデジタル音源を楽しむことができるのも特徴としている。
電源部には、左右独立トランスと大容量カスタム電解コンデンサーを採用。また、グランドラインを見直し。フォノ部/プリアンプ部への電源回路をディスクリート化し、強化を行った。
フロントパネルと筐体側面にはアルミ押し出し材を採用。ボリュームつまみにもアルミの無垢材を使用することで、制振性を高めている。
フォノイコライザーはL/R独立基板を採用したディスクリートタイプ。A-5VLはMM型/MC型対応だったが、本機はMM型専用に変更。これはP-3000Rと同等のものだという。
ボリュームは小音量時にも豊かなサウンド再生を実現するオプティマムゲインボリューム回路を搭載。操作感は適度にアナログ的な感覚を残した仕様とした。
【問い合わせ先】
オンキヨーコールセンター
TEL/050-3161-9555
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