外観をPerfectWaveシリーズと統一
完実電気、PS AudioのACジェネレーター「PerfectWave Premier 5」など2機種を発売
完実電気(株)は、同社が取り扱うPS Audioの新製品として、ACジェネレーター「PerfectWave Premier 5」「PerfectWave Premier 10」を発売する。価格は前者が367,500円(税込)、後者が525,000円(税込)。
「Power Plant Premier」の後継機で、“PerfectWave Power Plant”シリーズの第3弾モデル。筐体デザインはPerfectWaveシリーズと統一を図ったものに変更された。カラーは両機種ともブラックとシルバーを用意する。
2機種の違いは電源インレットの数の違い。「5」が8口、「10」が10口備えている。
入力された交流電源からノイズを除去し、直流電源に変換して再び交流電源を再生成するリジェネレーター方式を採用している。
従来モデルと比べ大きな入力電圧変動に対応したほか、出力電源の供給能力も強化。また出力インピーダンスを従来機器より約1/100に低減し、緻密で滑らかな音場感を実現するという。
どちらも新たにディスプレイを備え、入出力のACサインカーブや、電圧、歪みなどを表示させることができる。
さらに、LAN端子を搭載しweb上から本体の電源ON/OFFなどのコントロールを行えるほか、95V〜115V程度の間で出力電圧の可変が行える。
「5」は冷却用ファンを、「10」は大型ヒートシンクを備えている。
【問い合わせ先】
完実電気(株)
TEL/03-5821-1321
「Power Plant Premier」の後継機で、“PerfectWave Power Plant”シリーズの第3弾モデル。筐体デザインはPerfectWaveシリーズと統一を図ったものに変更された。カラーは両機種ともブラックとシルバーを用意する。
2機種の違いは電源インレットの数の違い。「5」が8口、「10」が10口備えている。
入力された交流電源からノイズを除去し、直流電源に変換して再び交流電源を再生成するリジェネレーター方式を採用している。
従来モデルと比べ大きな入力電圧変動に対応したほか、出力電源の供給能力も強化。また出力インピーダンスを従来機器より約1/100に低減し、緻密で滑らかな音場感を実現するという。
どちらも新たにディスプレイを備え、入出力のACサインカーブや、電圧、歪みなどを表示させることができる。
さらに、LAN端子を搭載しweb上から本体の電源ON/OFFなどのコントロールを行えるほか、95V〜115V程度の間で出力電圧の可変が行える。
「5」は冷却用ファンを、「10」は大型ヒートシンクを備えている。
【問い合わせ先】
完実電気(株)
TEL/03-5821-1321
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