ワーナーからロックの名盤を5.1chサラウンド収録したSACD/CD

（株）ワーナーミュージック・ジャパンは、ロックの名盤をSACD化し、通常のステレオ音声のほかにSACD 5.1chサラウンド音声を収録した“Warner Premium Sound Series”10タイトルを、8月17日より順次発売する。

価格は各盤とも3,200円（税込）で、WARNER MUSIC DIRECTのほか、AmazonやHMV、TOWER RECORDSなどのサイトで事前購入予約を受け付けている。

シリーズ第1弾として8月17日に発売されるのは、イーグルス『HOTEL CALIFORNIA』、ディープ・パープル『MACHINE HEAD』、イエス『Fragile』、シカゴ『CHICAGO V』、リンダ・ロンシュタット＆ザ・ネルソン・リドル・オーケストラ『WHAT'S NEW』の5タイトル。

第2弾として9月14日に発売されるのは、ドナルド・フェイゲン『THE NIGHTFLY』、フリートウッド・マック『RUMOURS』、ドゥービー・ブラザーズ『THE CAPTAIN AND ME』、フォリナー『4/4』、ドアーズ『The Doors （Expanded）[40th Anniversary Mixes]』の5タイトルとなる。

各タイトルともオリジナルマスターテープから新たにミックスされ、2001～2007年にDVDオーディオフォーマットで発売された作品のSACD/CDハイブリッド盤。通常のステレオ音声のほかに、SACD 5.1chサラウンド音声を収録している。

また発売記念として、上記のいずれか2枚を購入すると、抽選でデノンのユニバーサルプレーヤー「DBP-1611UD」やJBLのスピーカー「JBL 4312MIIWX」が当たるプレゼントキャンペーンも実施する。キャンペーンの詳細はこちらのキャンペーンサイトを参照されたい。