オーディオ用電源工事の新製品、オーディオ用電灯盤も設置
出水電器、西蒲田で話題のALLIONアンプ定例の試聴会を8月20日に実施
(有)出水電器によるオリジナル国産ブランド、ALLION(アリオン)のアンプを聴く定例試聴会が、東京・西蒲田で8月20日(土)18時から開催される。
今回は、出水電器によるオーディオ用電源工事関連アイテムの新製品、オーディオ用コンセント付き電灯盤「EO-01」を設置。さらに試聴スピーカーのウーファーBOXの完全密閉化が実施された。駆動するのは、ALLIONのアンプである。
「EO-01」は、10mmアルミ削り出しパネルと2mmのアルミ筐体で、厳選したELB(漏電遮断)欠相保護の単三ブレーカー内蔵。100V/200V切り替えが可能で、外形寸法は280W×200H×84Dmm、質量が3.3kg。
内部配線はEE/F-2.6、コンセントはj1のJCP2-15R×3個を搭載し、J1ボードmm厚で振動対策を施している。賃貸住宅では簡単に取り外しての再使用ができ、壁埋め込みも可能だ。工事説明書つきで、シアター向けのブラックタイプも用意されている。なお、施工例は8月20日発売の『季刊・オーディオアクセサリー142号』にてレポートを掲載しているのでこちらもご覧いただきたい。
試聴会会場は、オーディオサーバーメモリートランスポート(ミュージックサーバー)のDPAT Seven、さらに最新のPCオーディオや、DEQXによるオーディオシステムやルームの整備も入念に実施しており、その効果などの比較試聴も可能となっている。こちらに関心のある方も、愛聴盤や音楽データを持参で、ぜひ参加してみてはいかがだろう。
<ALLIONアンプについて>
ALLIONは、“マイ柱上トランス”など、こだわりのオーディオ用電源工事で知られる(有)出水電器が、そのノウハウとオーディオアンプ販売元としての長年の経験を生かし、パーツから電源部、さらに音質の練り上げまで、オーディオの理想を徹底的に追求して開発を行っているオリジナルアンプブランド。プリメインアンプ「Ultimate T-100」(346,000円/税込)、「Ultimate T-125sv」(630,000円/税込)に続く、ステレオパワーアンプ「S-200」(693,000円/税込)は、「オーディオ銘機賞2010」を受賞している。
<DEQXについて>
DEQXは、従来の手持ちのオーディオシステムに加えることによって、スピーカーシステムを中心としたオーディオコンポーネントと部屋の弱点を補正し、理想の特性と音質の実現を図る新しいオーディオ機器。最新のデジタル技術と音響工学の手法を駆使して、システムが持つ固有のクセや部屋の環境による欠点などの特性を整えることにより、プログラムソースの魅力をありのままに再現するよう各機材の実力を引き出し、“往年のスピーカー銘機の音を蘇らせる”といったことが可能だとしている。また、3Wayマルチに対応する6ch分の高音質DACを搭載したチャンネルデバイダー機能で自在なパラメーター設定ができるため、従来の手法では複雑な調整と試行錯誤が必要だった、マルチアンプ方式やマルチウェイシステムへの移行がスムーズに実施できるなど、さまざまなメリットを発揮する可能性を秘めている。
DEQXの最高級プリアンプ&プロセッサーHDP-3(64万2,000円、税込)は、高音質プリアンプ(4系統入力&レベルコントロール)、高性能で高機能な3Wayチャンネルデバイダー、高品質なDACとアナログボリュームを6チャンネル搭載。最新鋭SP&Roomコレクション機能による音響改善を実現したとしている。
●ALLIONの取り扱い
(有)出水電器[東京・西蒲田事務所]
東京都大田区西蒲田2-1-6
TEL/03-3755-555
●DEQXの取り扱い
Kurizz-Labo(クリズラボ)
長野県北佐久郡軽井沢町追分1583-10
TEL&FAX/0267-45-6166
定例試聴会について(ALLION定例試聴会)
●日時:8月20日(土) 18:00〜
●開催場所:(有)出水電器 西蒲田事務所 大田区西蒲田2-1-6
TEL/03-3755-5558
(タクシーの場合、「大城通りの池上温泉」にて)
●試聴会は無料:ただし、スペースの都合上、予め参加の連絡が必要
●試聴会後に懇親会を開催。こちらの参加は自由で、会費3,000円/お酒を飲まない人は2,000円
今回は、出水電器によるオーディオ用電源工事関連アイテムの新製品、オーディオ用コンセント付き電灯盤「EO-01」を設置。さらに試聴スピーカーのウーファーBOXの完全密閉化が実施された。駆動するのは、ALLIONのアンプである。
「EO-01」は、10mmアルミ削り出しパネルと2mmのアルミ筐体で、厳選したELB(漏電遮断)欠相保護の単三ブレーカー内蔵。100V/200V切り替えが可能で、外形寸法は280W×200H×84Dmm、質量が3.3kg。
内部配線はEE/F-2.6、コンセントはj1のJCP2-15R×3個を搭載し、J1ボードmm厚で振動対策を施している。賃貸住宅では簡単に取り外しての再使用ができ、壁埋め込みも可能だ。工事説明書つきで、シアター向けのブラックタイプも用意されている。なお、施工例は8月20日発売の『季刊・オーディオアクセサリー142号』にてレポートを掲載しているのでこちらもご覧いただきたい。
試聴会会場は、オーディオサーバーメモリートランスポート(ミュージックサーバー)のDPAT Seven、さらに最新のPCオーディオや、DEQXによるオーディオシステムやルームの整備も入念に実施しており、その効果などの比較試聴も可能となっている。こちらに関心のある方も、愛聴盤や音楽データを持参で、ぜひ参加してみてはいかがだろう。
<ALLIONアンプについて>
ALLIONは、“マイ柱上トランス”など、こだわりのオーディオ用電源工事で知られる(有)出水電器が、そのノウハウとオーディオアンプ販売元としての長年の経験を生かし、パーツから電源部、さらに音質の練り上げまで、オーディオの理想を徹底的に追求して開発を行っているオリジナルアンプブランド。プリメインアンプ「Ultimate T-100」(346,000円/税込)、「Ultimate T-125sv」(630,000円/税込)に続く、ステレオパワーアンプ「S-200」(693,000円/税込)は、「オーディオ銘機賞2010」を受賞している。
<DEQXについて>
DEQXは、従来の手持ちのオーディオシステムに加えることによって、スピーカーシステムを中心としたオーディオコンポーネントと部屋の弱点を補正し、理想の特性と音質の実現を図る新しいオーディオ機器。最新のデジタル技術と音響工学の手法を駆使して、システムが持つ固有のクセや部屋の環境による欠点などの特性を整えることにより、プログラムソースの魅力をありのままに再現するよう各機材の実力を引き出し、“往年のスピーカー銘機の音を蘇らせる”といったことが可能だとしている。また、3Wayマルチに対応する6ch分の高音質DACを搭載したチャンネルデバイダー機能で自在なパラメーター設定ができるため、従来の手法では複雑な調整と試行錯誤が必要だった、マルチアンプ方式やマルチウェイシステムへの移行がスムーズに実施できるなど、さまざまなメリットを発揮する可能性を秘めている。
DEQXの最高級プリアンプ&プロセッサーHDP-3(64万2,000円、税込)は、高音質プリアンプ(4系統入力&レベルコントロール)、高性能で高機能な3Wayチャンネルデバイダー、高品質なDACとアナログボリュームを6チャンネル搭載。最新鋭SP&Roomコレクション機能による音響改善を実現したとしている。
●ALLIONの取り扱い
(有)出水電器[東京・西蒲田事務所]
東京都大田区西蒲田2-1-6
TEL/03-3755-555
●DEQXの取り扱い
Kurizz-Labo(クリズラボ)
長野県北佐久郡軽井沢町追分1583-10
TEL&FAX/0267-45-6166
定例試聴会について(ALLION定例試聴会)
●日時:8月20日(土) 18:00〜
●開催場所:(有)出水電器 西蒲田事務所 大田区西蒲田2-1-6
TEL/03-3755-5558
(タクシーの場合、「大城通りの池上温泉」にて)
●試聴会は無料:ただし、スペースの都合上、予め参加の連絡が必要
●試聴会後に懇親会を開催。こちらの参加は自由で、会費3,000円/お酒を飲まない人は2,000円
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