真空管/トランジスタのハイブリッド構造
セカンドスタッフ、米SCHIIT(シィータ)社のヘッドホンアンプ3機種を発売
(株)セカンドスタッフは、同社が取り扱う米SCHIIT(シィータ)のヘッドホンアンプ「Lyr」「Valhalla」「Asgard」の3機種を、直販サイト限定で発売する。既に購入受付は開始しており、9月中旬から順次発送予定。各モデルの詳細は下記の通り。
■「Lyr」¥48,300(税込)
「メイド・イン・アメリカのプライドを注入した」とするクラスAヘッドホンアンプで、入力ステージに真空管、出力にトランジスタを使用したハイブリッド構造を採用。これにより高い駆動力を達成したという。内部構成は、ゼロ・フィードバック設計やMOSFET回路を採用している。周波数特性は2Hz〜200KHz。
本体サイズは228W×171H×83Dmmで、質量は3.2kgとなる。
■「Valhalla」¥37,800(税込)
クラスA、シングルエンドの三極管真空管ヘッドホンアンプで、セカンドスタッフによれば「32Ω以上のヘッドホンに適している」とのこと。内部にもこだわり「Alps blue velvet pots」「Dale resistors」「Wima capacitors」など高品位なオーディオパーツを使用している。AKGのK701/601/501sなどのヘッドホンをリファレンスに開発したという。
周波数特性は10Hz〜200KHz。本体サイズは228W×171H×83Dmmで、質量は3.2kg。
■「Asgard」¥27,300(税込)
Schiitのデザイナー Jason氏による徹底した回路設計を採用した、オペアンプを使用しないフル・ディスクリート構成のFETヘッドホンアンプ。ゼロ・フィードバック設計やJFET/MOSFET回路を採用している。周波数特性は2Hz〜200kHz。
本体サイズは228W×171H×58Dmmで、質量は2.3kg。ハイ・カレント・デザインにより、ローインピーダンスのヘッドホンとも相性が良くなるよう仕上げたとのことで、同社では「標準ヘッドホンから超ハイエンドまでどんなヘッドホンにもよく合う」とアピールしている。
【問い合わせ先】
セカンドスタッフ
TEL/042-503-1111
■「Lyr」¥48,300(税込)
「メイド・イン・アメリカのプライドを注入した」とするクラスAヘッドホンアンプで、入力ステージに真空管、出力にトランジスタを使用したハイブリッド構造を採用。これにより高い駆動力を達成したという。内部構成は、ゼロ・フィードバック設計やMOSFET回路を採用している。周波数特性は2Hz〜200KHz。
本体サイズは228W×171H×83Dmmで、質量は3.2kgとなる。
■「Valhalla」¥37,800(税込)
クラスA、シングルエンドの三極管真空管ヘッドホンアンプで、セカンドスタッフによれば「32Ω以上のヘッドホンに適している」とのこと。内部にもこだわり「Alps blue velvet pots」「Dale resistors」「Wima capacitors」など高品位なオーディオパーツを使用している。AKGのK701/601/501sなどのヘッドホンをリファレンスに開発したという。
周波数特性は10Hz〜200KHz。本体サイズは228W×171H×83Dmmで、質量は3.2kg。
■「Asgard」¥27,300(税込)
Schiitのデザイナー Jason氏による徹底した回路設計を採用した、オペアンプを使用しないフル・ディスクリート構成のFETヘッドホンアンプ。ゼロ・フィードバック設計やJFET/MOSFET回路を採用している。周波数特性は2Hz〜200kHz。
本体サイズは228W×171H×58Dmmで、質量は2.3kg。ハイ・カレント・デザインにより、ローインピーダンスのヘッドホンとも相性が良くなるよう仕上げたとのことで、同社では「標準ヘッドホンから超ハイエンドまでどんなヘッドホンにもよく合う」とアピールしている。
【問い合わせ先】
セカンドスタッフ
TEL/042-503-1111