「7N・USB-Shupreme 1」
ゾノトーン、最上位「Shupreme」シリーズにUSBケーブルを追加
(株)前園サウンドラボは、ZONOTONE(ゾノトーン)ブランドのケーブル「Shupreme(シュプリーム)」シリーズ新モデルとしてUSBケーブル「7N・USB-Shupreme 1」を11月初旬に発売する。価格は0.7mが29,820円、1.2mが34,860円、2.0mが39,690円(いずれも税込)。
同社最上位モデル「Shupreme」シリーズへ新たにUSBケーブルがラインナップ。貴重なプレミアム素材といわれる7NCuを中心に、純銀をコーティングしたシルバーコートHigher-OFCと結晶境界のない単結晶PCOCCを線材に使用。これらの3種類の異種線材、異種線径の素材を独自の比率でハイブリッドした新導体を開発し、「理想的な撚り線仕上げを採用した」という。
信号ラインと電源ラインを独立させたダブル2線構造を採用。それぞれにアルミペットシールドと錫メッキ軟銅線112本による高密度な編組シールドを組み合わせたダブルシールド方式を採用することでノイズ対策を行っている。
さらに、外側には特製スプリングによる独立シールド(グランドアース線付)を加えた厳重な3重シールドを採用。両端には特製のフェライトコアを装着し、外部から飛び込む輻射ノイズを抑制している。
また、信号ラインケーブルには0.14 oφの素線6本、中心に0.18oφの素線1本を加えたAWG26(通常はAWG28)を採用。一般製品より導体総量で25%超の増量を実現し、伝送エネルギーを向上させている。
同社最上位モデル「Shupreme」シリーズへ新たにUSBケーブルがラインナップ。貴重なプレミアム素材といわれる7NCuを中心に、純銀をコーティングしたシルバーコートHigher-OFCと結晶境界のない単結晶PCOCCを線材に使用。これらの3種類の異種線材、異種線径の素材を独自の比率でハイブリッドした新導体を開発し、「理想的な撚り線仕上げを採用した」という。
信号ラインと電源ラインを独立させたダブル2線構造を採用。それぞれにアルミペットシールドと錫メッキ軟銅線112本による高密度な編組シールドを組み合わせたダブルシールド方式を採用することでノイズ対策を行っている。
さらに、外側には特製スプリングによる独立シールド(グランドアース線付)を加えた厳重な3重シールドを採用。両端には特製のフェライトコアを装着し、外部から飛び込む輻射ノイズを抑制している。
また、信号ラインケーブルには0.14 oφの素線6本、中心に0.18oφの素線1本を加えたAWG26(通常はAWG28)を採用。一般製品より導体総量で25%超の増量を実現し、伝送エネルギーを向上させている。
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