iPodドック搭載の「Stingray iTUBE」など
フックアップ、米Manley製品の取り扱いを開始 − 真空管プリメイン「STINGRAY」シリーズ2製品から
(株)フックアップは、米Manley Laboratories(マンレーラボラトリーズ)社製品のオーディオ製品の取り扱いを開始。第一弾としてプリメインアンプ「STINGRAY」シリーズ2製品を2011年11月4日より発売する。
・STINGRAY II(RCA×3+ステレオミニ)¥630,000(税込)
・STINGRAY iTUBE(RCA×3+iPodドック)¥682,500(税込)
1997年に米国で発売されヒットモデルとなった「STINGRAY」と同じ真空管回路の上に改良を施したモデル。デザインは信号経路レイアウトの純度と対称性のための最適な部品配置に細心の注意を払った結果、考え出されたという。
また、真空管増幅によるヘッドホンアンプとしても利用可能。正面右側のヘッドフォン端子にはスピーカー出力に向かう信号が供給がされるため、接続するとスピーカー出力およびサブウーファー出力はミュートされる。
無線周波(RF)、赤外線技術(IR)の両方で動作するリモコンを付属。ボリューム、LRバランス調整、入力切替、そして「STINGRAY iTUBE」ではiPodの操作もリモコンで行える。なお、本体にはS-ビデオ出力端子も備え、iPodのビデオ出力にも対応している。
そのほか端子類は、両モデルともRCA3系統を装備することに加え、「STINGRAY II」はステレオミニジャック、「STINGRAY iTUBE」はiPodドックを搭載。周波数特性は15Hz〜58kHz,-1dBで、ゲインが最大音量35dB以上。外形寸法は約482.6W×190.5H×355.6Dmm、質量が約15kg。
・STINGRAY II(RCA×3+ステレオミニ)¥630,000(税込)
・STINGRAY iTUBE(RCA×3+iPodドック)¥682,500(税込)
1997年に米国で発売されヒットモデルとなった「STINGRAY」と同じ真空管回路の上に改良を施したモデル。デザインは信号経路レイアウトの純度と対称性のための最適な部品配置に細心の注意を払った結果、考え出されたという。
また、真空管増幅によるヘッドホンアンプとしても利用可能。正面右側のヘッドフォン端子にはスピーカー出力に向かう信号が供給がされるため、接続するとスピーカー出力およびサブウーファー出力はミュートされる。
無線周波(RF)、赤外線技術(IR)の両方で動作するリモコンを付属。ボリューム、LRバランス調整、入力切替、そして「STINGRAY iTUBE」ではiPodの操作もリモコンで行える。なお、本体にはS-ビデオ出力端子も備え、iPodのビデオ出力にも対応している。
そのほか端子類は、両モデルともRCA3系統を装備することに加え、「STINGRAY II」はステレオミニジャック、「STINGRAY iTUBE」はiPodドックを搭載。周波数特性は15Hz〜58kHz,-1dBで、ゲインが最大音量35dB以上。外形寸法は約482.6W×190.5H×355.6Dmm、質量が約15kg。
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