インウォールスピーカーのプロトタイプも出展
<CES>モニターオーディオ、オンウォールスピーカーの新シリーズ − GXシリーズのピアノエボニー仕上げも登場
イギリスのモニターオーディオは現在開催中の2012 International CESにて、厚さ40mmの薄型オンウォールスピーカーの新シリーズとなるShadowシリーズを発表した。
ラインアップはShadow25、Shadow50、Shadow60と、センタースピーカーのShadow Centreで構成される。本国イギリスでの出荷は4月上旬を予定している。
シリーズ中、最も小型のモデルとなるのはShadow25。サテライトスピーカーやリアスピーカーでの使用を考慮して設計されており、4インチのフラットRDT(リジッド・ダイヤフラム・テクノロジー)ミッド/バスユニットと25mm C-CAMドームトゥイーターを採用している。
Shadow25の能率は、84dB、インピーダンスは8Ωとし、周波数帯域は100Hz〜30kHzを確保している。
また、取付方法も壁掛けだけでなく、金属用のデスクトップスタンドが付属し、設置の自由度も兼ね備えた設計となっている。
50インチのテレビにジャストフィットするよう設計されたShadow50と、60インチ用のShadow60の使用ユニットはいずれも共通。4インチのRDTドライバーを2つ搭載し、25mmのC-CAM振動板はエンクロージャーに対してフラットにマウントされたABRドライバーとしている。これらの感度は87dBに統一されている。インピーダンスは8Ω、再生周波数帯域はShadow50が80Hz〜30kHz、Shadow60が70Hz〜30kHzとしている。この差はエンクロージャーのサイズの違いが関係しているとのこと。
センタースピーカーのShadow Centreは、Shadow50/60の専用モデルとして設計されており、ドライバーユニットも同一のものを採用。本機を組み合わせることでハイパフォーマンスなホームシアターシステムをスタイリッシュに構築できるという。
人気のGXシリーズにはエボニーカラーのモデルを追加した。
ハイエンドオーディオ用のスピーカーでは、日本でも人気の高い同社上位モデルGXシリーズの新しいカラーバリエーションとなるピアノエボニー仕上げを展示している。
一見すると同社のフラッグシップモデルであるPlatinumシリーズと見間違えるほどの美しい仕上げを実現し、さらなる高級感を醸し出している。
ラインアップはShadow25、Shadow50、Shadow60と、センタースピーカーのShadow Centreで構成される。本国イギリスでの出荷は4月上旬を予定している。
シリーズ中、最も小型のモデルとなるのはShadow25。サテライトスピーカーやリアスピーカーでの使用を考慮して設計されており、4インチのフラットRDT(リジッド・ダイヤフラム・テクノロジー)ミッド/バスユニットと25mm C-CAMドームトゥイーターを採用している。
Shadow25の能率は、84dB、インピーダンスは8Ωとし、周波数帯域は100Hz〜30kHzを確保している。
また、取付方法も壁掛けだけでなく、金属用のデスクトップスタンドが付属し、設置の自由度も兼ね備えた設計となっている。
50インチのテレビにジャストフィットするよう設計されたShadow50と、60インチ用のShadow60の使用ユニットはいずれも共通。4インチのRDTドライバーを2つ搭載し、25mmのC-CAM振動板はエンクロージャーに対してフラットにマウントされたABRドライバーとしている。これらの感度は87dBに統一されている。インピーダンスは8Ω、再生周波数帯域はShadow50が80Hz〜30kHz、Shadow60が70Hz〜30kHzとしている。この差はエンクロージャーのサイズの違いが関係しているとのこと。
センタースピーカーのShadow Centreは、Shadow50/60の専用モデルとして設計されており、ドライバーユニットも同一のものを採用。本機を組み合わせることでハイパフォーマンスなホームシアターシステムをスタイリッシュに構築できるという。
人気のGXシリーズにはエボニーカラーのモデルを追加した。
ハイエンドオーディオ用のスピーカーでは、日本でも人気の高い同社上位モデルGXシリーズの新しいカラーバリエーションとなるピアノエボニー仕上げを展示している。
一見すると同社のフラッグシップモデルであるPlatinumシリーズと見間違えるほどの美しい仕上げを実現し、さらなる高級感を醸し出している。