プラスドライバーだけで組立可能
ラトック、10MHzルビジウムクロックジェネレーターの組み立てキット
ラトックシステム(株)は、10MHzルビジウムクロックジェネレーターの組み立てキット「RAL-RbOSC1K」を2月上旬より発売する。価格は498,000円(税込)。
本製品は10MHzクロックを出力するジェネレーター。ルビジウムクロックを採用しており、高精度なクロック生成が可能な点を特徴としている。ワードクロックジェネレーターやDAコンバーターなど、外部クロック入力に対応したオーディオ機器と接続して使用する。
電源を入れてから10〜15分で起動。ウォームアップ時間が短いのも特徴とのこと。また、放熱対策にも配慮。ノイズのもとになる冷却ファンなどは搭載しておらず、ルビジウムクロックモジュールのヒートシンクに加え、モジュール本体と筐体に熱伝導シートを配置している。様々なシミュレーションを繰り返し、最適な素材・サイズ・装着位置を割り出したという。
リニア電源搭載で、安定した電源供給を行うことにより質の高いクロック信号出力が可能な点もアピールしている。
そのほか、Windows用オリジナルソフトウェア「Rb発信周波数設定ユーティリティ」を添付しており、PCと本機をUSB接続することで、Rubidium Master Oscillatorの発信周波数を調整したり、状態を確認することができる。対応OSはWindows 7/Vista/XP。
組み立ては、ルビジウムクロックモジュールを基板へ取付け、それを本体に取り付けて、ケーブルを接続するのみ。プラスドライバーだけで組み立てられる。写真入りの説明書も同梱されている。
なお、購入前に自宅環境で試聴ができる有償レンタルサービスも用意されている。期間は4週間で、発送・返送時の送料はラトックシステムが負担する形式だ。レンタル料金は通常12,000円だが、現在特別価格3,000円で受付中とのこと。
有償レンタルサービスの詳細はこちらから確認できる。
【問い合わせ先】
ラトックシステム サポートセンター
TEL/06-6633-0180
本製品は10MHzクロックを出力するジェネレーター。ルビジウムクロックを採用しており、高精度なクロック生成が可能な点を特徴としている。ワードクロックジェネレーターやDAコンバーターなど、外部クロック入力に対応したオーディオ機器と接続して使用する。
電源を入れてから10〜15分で起動。ウォームアップ時間が短いのも特徴とのこと。また、放熱対策にも配慮。ノイズのもとになる冷却ファンなどは搭載しておらず、ルビジウムクロックモジュールのヒートシンクに加え、モジュール本体と筐体に熱伝導シートを配置している。様々なシミュレーションを繰り返し、最適な素材・サイズ・装着位置を割り出したという。
リニア電源搭載で、安定した電源供給を行うことにより質の高いクロック信号出力が可能な点もアピールしている。
そのほか、Windows用オリジナルソフトウェア「Rb発信周波数設定ユーティリティ」を添付しており、PCと本機をUSB接続することで、Rubidium Master Oscillatorの発信周波数を調整したり、状態を確認することができる。対応OSはWindows 7/Vista/XP。
組み立ては、ルビジウムクロックモジュールを基板へ取付け、それを本体に取り付けて、ケーブルを接続するのみ。プラスドライバーだけで組み立てられる。写真入りの説明書も同梱されている。
なお、購入前に自宅環境で試聴ができる有償レンタルサービスも用意されている。期間は4週間で、発送・返送時の送料はラトックシステムが負担する形式だ。レンタル料金は通常12,000円だが、現在特別価格3,000円で受付中とのこと。
有償レンタルサービスの詳細はこちらから確認できる。
【問い合わせ先】
ラトックシステム サポートセンター
TEL/06-6633-0180
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