「GT-1.0」「GT-2.0」の上位モデル
<HighEnd2012>ATOHM、日本未導入のフロア型「GT-3.0」「SIROCCO」シリーズをデモ
昨年、日本にも導入されたスピーカーブランド、ATOHMのブースでは、日本未導入の「GT-3.0」および、「SIROCCO」シリーズのデモを行っていた。
日本でもオーディオリファレンスインクの取り扱いにより「GT-1.0」「GT-2.0」が日本に紹介されている同ブランド製品だが、今回「HighEnd2012」の会場ではその上位モデル、「GT-3.0」がデモされていた。
「GT-3.0」は3+1ウェイバスレフ型式のフロア型スピーカー。GTシリーズの特徴でもある、自社開発のユニットとキャビネットを採用している。低域/中域には特殊合金製メタルコーンを使用したユニットを搭載、トゥイーター部には28mmのシルクドームトゥイーターを装備する。独自のスタンディング・ウェーブ・ダンパー技術によりクリアな中低域再生を実現しているのが特徴だ。
また、同じく日本未導入のシリーズ「SIROCCO」も展示されていたほか、リビング環境などを想定した壁掛け可能なフラットスピーカー「FURTIVE1.1」と組み合わせに最適なサブウーファー「FURTIVE SUB」も紹介されていた。
日本でもオーディオリファレンスインクの取り扱いにより「GT-1.0」「GT-2.0」が日本に紹介されている同ブランド製品だが、今回「HighEnd2012」の会場ではその上位モデル、「GT-3.0」がデモされていた。
「GT-3.0」は3+1ウェイバスレフ型式のフロア型スピーカー。GTシリーズの特徴でもある、自社開発のユニットとキャビネットを採用している。低域/中域には特殊合金製メタルコーンを使用したユニットを搭載、トゥイーター部には28mmのシルクドームトゥイーターを装備する。独自のスタンディング・ウェーブ・ダンパー技術によりクリアな中低域再生を実現しているのが特徴だ。
また、同じく日本未導入のシリーズ「SIROCCO」も展示されていたほか、リビング環境などを想定した壁掛け可能なフラットスピーカー「FURTIVE1.1」と組み合わせに最適なサブウーファー「FURTIVE SUB」も紹介されていた。
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