<HighEnd2012>スイスTHALES、日本未導入のターンテーブルを展示
時計職人の手による精度の高いプロダクトが特徴のスイスのブランド、THALESはブースにて日本未導入のターンテーブル製品を展示していた。
「Thales Turntable」はフライホイールによるショートベルトドライブを採用。ベアリング部シャフトには、剛性の高いクロームプレーテッドのカーボンとスチールを用い、その表面はベースウッドやダイヤモンド粉末にて丹念に磨き上げられたものだという。
またスプリングを内蔵したクランプは、レコード盤面を水平に保つのに効果的な仕様となっている。プラッター部の重量は8.5kg。既に日本で販売が始まっている、トラッキングエラーを極小に抑えた超高精度トーンアーム「THALES」や「Simplicity」との組み合わせに適した精度の高いモデルだ。
「Thales Turntable」はフライホイールによるショートベルトドライブを採用。ベアリング部シャフトには、剛性の高いクロームプレーテッドのカーボンとスチールを用い、その表面はベースウッドやダイヤモンド粉末にて丹念に磨き上げられたものだという。
またスプリングを内蔵したクランプは、レコード盤面を水平に保つのに効果的な仕様となっている。プラッター部の重量は8.5kg。既に日本で販売が始まっている、トラッキングエラーを極小に抑えた超高精度トーンアーム「THALES」や「Simplicity」との組み合わせに適した精度の高いモデルだ。
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