日本でも夏前の発売を予定
<HighEnd2012>EAR、新製品DAC「DACUTE」を展示 − 開発中のSACDトランスポートによるデモも実施
EAR Yoshinoのブースでは、DACの新製品「DACUTE」のほか、ヨーロッパでも高い人気を誇るEARの真空管オーディオ製品を一堂に会した展示を行っていた。
「DACUTE」は、EARのサウンドポリシーでもある真空管とトランスによるカップリングにより、回路を構成したDAC。デジタル入力はCOAXIAL2系統、TOS1系統、USBを1系統装備。いずれの入力も192kHz/24bitの入力に対応するという。同社の吉野社長によれば、日本での発売は夏前を目指しており、クローム仕上げが¥837,900(税込)、ブラック仕上げが¥764,400(税込)となる見込みだ。
また、同社の試聴ブースでは、現在開発中のSACDトランスポートとDACによる試聴でもが行われており、熱心なファンより質問が相次いでいた。
また、日本のヨシノトレーディングでは、初夏より新たにイタリアのDIAPASON社のスピーカーの輸入を開始する予定もあるという。
「DACUTE」は、EARのサウンドポリシーでもある真空管とトランスによるカップリングにより、回路を構成したDAC。デジタル入力はCOAXIAL2系統、TOS1系統、USBを1系統装備。いずれの入力も192kHz/24bitの入力に対応するという。同社の吉野社長によれば、日本での発売は夏前を目指しており、クローム仕上げが¥837,900(税込)、ブラック仕上げが¥764,400(税込)となる見込みだ。
また、同社の試聴ブースでは、現在開発中のSACDトランスポートとDACによる試聴でもが行われており、熱心なファンより質問が相次いでいた。
また、日本のヨシノトレーディングでは、初夏より新たにイタリアのDIAPASON社のスピーカーの輸入を開始する予定もあるという。
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