ユキム、ELACの新スピーカー「FS507 VX-JET」発売 − 木目調の“タバコ・ハイグロス”仕上げも用意
ユキムは、ELACのスピーカー「FS507 VX-JET」を9月より発売する。価格は126万円(ペア・税込)。
本機は「FS509 VX-JET」の弟機にあたるモデル。今年5月にミュンヘンで開かれた「HighEnd2012」で極秘披露されていた(関連ニュース)。
上位機同様、JETトゥイーターと平面振動板ミッドレンジ・ドライバーを同軸上に組み合わせ、400Hz〜50kHzまでの広帯域を点音源で再生することができるドライバー「X-JET COAX」を搭載。
また、このユニットは背面ノブの調整により、ポジションを前方8mm〜後方8mmにまで移動させ、高域と中域の指向性パターンを試聴環境に合わせて任意に調整することができるのが特徴だ。
ウーファーはFS509に搭載された220mmユニットと同一テクノロジーを採用した180mmユニット。ELAC独自のクリスタル・ライン・テクノロジーで強度を高めたクルトミューラー製ハイブリッド振動板と、フェライト・ダブルマグネットを採用している。また、アルミダイキャストフレームもFS509から引き継いだ。
クロスオーバーネットワークは同社製のものを搭載。コイルには330CEやFS247SEなどにも採用されたハイパワー空芯コイルを使っているほか、フィルムコンデンサーなども高品位なものをセレクトしたとのこと。再生周波数帯域は26〜50,000Hzで、クロスオーバー周波数は180/550/2,700Hz。
キャビネットの仕上げはハイグロス・ブラックと、タバコ・ハイグロスの2種類。タバコ・ハイグロスは新色で、要望が多かったという木目調のモデルとなっている。
【問い合わせ先】
(株)ユキム
TEL/03-5743-6202
本機は「FS509 VX-JET」の弟機にあたるモデル。今年5月にミュンヘンで開かれた「HighEnd2012」で極秘披露されていた(関連ニュース)。
上位機同様、JETトゥイーターと平面振動板ミッドレンジ・ドライバーを同軸上に組み合わせ、400Hz〜50kHzまでの広帯域を点音源で再生することができるドライバー「X-JET COAX」を搭載。
また、このユニットは背面ノブの調整により、ポジションを前方8mm〜後方8mmにまで移動させ、高域と中域の指向性パターンを試聴環境に合わせて任意に調整することができるのが特徴だ。
ウーファーはFS509に搭載された220mmユニットと同一テクノロジーを採用した180mmユニット。ELAC独自のクリスタル・ライン・テクノロジーで強度を高めたクルトミューラー製ハイブリッド振動板と、フェライト・ダブルマグネットを採用している。また、アルミダイキャストフレームもFS509から引き継いだ。
クロスオーバーネットワークは同社製のものを搭載。コイルには330CEやFS247SEなどにも採用されたハイパワー空芯コイルを使っているほか、フィルムコンデンサーなども高品位なものをセレクトしたとのこと。再生周波数帯域は26〜50,000Hzで、クロスオーバー周波数は180/550/2,700Hz。
キャビネットの仕上げはハイグロス・ブラックと、タバコ・ハイグロスの2種類。タバコ・ハイグロスは新色で、要望が多かったという木目調のモデルとなっている。
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(株)ユキム
TEL/03-5743-6202
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