必聴の付録音源の魅力をさらに堪能

<季刊ネットオーディオ vol.07情報>付録音源でも使用したDAWソフト「StudioOne2」の特設サイトにNetAudio誌が登場!

公開日 2012/08/03 16:20 季刊ネットオーディオ編集部
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7月30日に全国の書店にて発売された『季刊ネットオーディオ vol.07』。今回は注目の製品はもちろんのこと、「ネットオーディオを使いこなせ」をテーマにケーブル、電源によるグレードアップや本誌があれば誰でもできる「アナログレコードのデータ化」など、盛りだくさんのコンテンツをご用意しております。

NetAudio vol.07(¥1,300)全国の書店にて好評発売中!

また、今回の付録音源も超注目。なかでも、フリーの録音エンジニアとしてさまざまなメジャー作品に関わる山田ノブマサ氏がレコーディングした、新進気鋭のジャズトリオELEMENT3(エレメントスリー)の音源は必聴です。
山田氏が付録音源のマスタリングに使用したDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトウェアのStudioOne2の特設サイトでは、NetAudio誌がトップを飾っています。


人気のDAWソフトウェアStudioOne2のサイトのトップにNetAudio誌が登場
この音源は、山田氏が「日本の優れたミュージシャンの作品を世界へ発信する」というコンセプトのもとスタートさせたamp'boxレーベルのプロジェクト。
ほんの数年前まではトラック一台分以上の機材を必要としたライヴレコーディングですが、レコーディング機器の進歩により、いまではひとりでも十分に持ち運びができるセットで高音質なレコーディングが可能となったことにより、山田氏が考える理想を実現できたというものです。

付録の音源をご試聴いただければ、その高いレコーディング技術はもちろん、ラヴサイケデリコではドラマーとしても活躍するミュージシャンとしての側面も持つ山田氏ならではの“楽器をよく理解したミキシング”による、ELEMENT3のハイレベルな演奏がお楽しみいただけること間違いなしです。

また、SudioOne2は、ネットオーディオユーザーの間でも「再生ソフトウェアとしても使いやすい高音質DAW」として、極めて高い注目を集めていることも大きな特徴で、プロクオリティの音質を圧倒的なコストパフォーマンスで家庭に導入することができるソフトウェアです。

NetAudio誌の誌面では、レコーディング秘話やアーティスト情報も掲載中

特設サイトをご覧いただくと、ミュージシャン、レコーディング現場、そして音楽ファンをつなぐことができるネットオーディオの可能性をより感じ取っていただけるかと思います。

ぜひ、NetAudio誌の内容と合わせて、ネットオーディオに秘められた無限の可能性をご体感ください。


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