<ハイエンド>モニターオーディオのワイヤレススピーカー“AirStream”/クリークオーディオ新製品多数登場
ハイ・ファイ・ジャパンは、モニター・オーディオの「Platinum PL300」などを使ったデモを実施。新製品も多数登場している。
■モニターオーディオのワイヤレスオーディオシステム“AirStream”
「WS100」は、USBトランスミッターとキューブ型スピーカーのセット。PCなどにUSBトランスミッターを接続し、スピーカーにワイヤレス伝送して音楽を楽しむことができる。10月21日より発売され、価格はオープンだが44,800円前後での販売が予想される。
音楽の伝送には2.4GHz帯を使用し、10mの範囲でワイヤレス伝送が可能。SKAA技術を採用し、最大4台のWS100に伝送が可能だという。なお3.5mmジャックを備え、外部入力にも対応している。
スピーカー部はC-CAMトランスデューサーをベースとした75mmドライバーを2基、19mmのGold C-CAMトゥイーターを2基搭載している。
■設置自由度が高いホームシアターシステム「MASS」シリーズ
スッキリとしたデザインのホームシアターシステム「MASS」シリーズも展示されていた。こちらは11月21日より発売予定。価格は、5chスピーカーシステム・MASS 50が79,800円(税込)、サブウーファーのW200が61,950円(税込)、MASS 50用のスタンド・MASS Standが22,050円(ペア・税込)。
いずれもC-CAM技術を採用した10cmのミッドバスレンジドライバーを搭載。各スピーカーは、専用スタンドとスマートに接続することが可能。壁掛けや天吊り、縦置き/横置きなどスタイルも問わないという。
■クリークオーディオの新フォノプリアンプなども登場
クリークオーディオの新製品も多数登場していた。
プリメインアンプ「Destiny 2 Integrated Amplifier」とCDプレーヤー「Destiny 2 CD Player」は、11月21日発売。プリメインアンプは315,000円(税込)、CDプレーヤーは273,000円(税込)となる。
プリメインアンプ「EVOLUTION 2 Integrated Amplifier」とCDプレーヤー「EVOLUTION 2 CD Player」も、11月21日発売。プリメインアンプは126,000円(税込)、CDプレーヤーは126,000円(税込)となる。
「Destiny 2 Integrated Amplifier」は出力120W(8Ω時)。パワーアンプ部には独自のMOS-FETを採用しており、同社は「フラットな歪特性を確保し、非常に真空管に近いサウンドを再現」するとアピールしている。
パワーアンプ部の電源には、電磁シールドされた大容量トロイダルトランスを採用。ボリュームはALPSのBlue Velvetポテンションメーターを使用している。外形寸法は430W×80H×360Dmm、質量は10kg。
CDプレーヤー「Destiny 2 CD Player」は、カスタムメイドのトランスポートを使ったCDプレーヤー。RCAアナログ出力のほか、同軸デジタルや光デジタル出力も用意している。また、192kHz/24bit DACを搭載している。外形寸法は430W×70H×320Dmm、質量は6kg。
「EVOLUTION 2 Integrated Amplifier」は出力75W(8Ω時)。増設用のオプションとして、MMフォノカードやMCフォノカードを用意している。外形寸法は430W×80H×340Dmm、質量は8.6kg。
「EVOLUTION 2 CD Player」は、従来より高さ方向を12mm薄型化。ドライブメカにはカスタムメイドのCD12を採用している。デコーダーとサーボモーターの駆動はフィリップスCDチップセットを使用。192kHz/24bitのバーブラウン製ΔΣDACを搭載している。接続端子として、同軸デジタルや光デジタル出力も用意している。外形寸法は430W×70H×340Dmm、質量は6kg。
フォノプリアンプ「OBH-15 mk2」はOBH15+PBH2の後継機。MM/MC型カートリッジに対応したフォノプリアンプとなる。10月21日発売で、価格は54,600円(税込)。
■モニターオーディオのワイヤレスオーディオシステム“AirStream”
「WS100」は、USBトランスミッターとキューブ型スピーカーのセット。PCなどにUSBトランスミッターを接続し、スピーカーにワイヤレス伝送して音楽を楽しむことができる。10月21日より発売され、価格はオープンだが44,800円前後での販売が予想される。
音楽の伝送には2.4GHz帯を使用し、10mの範囲でワイヤレス伝送が可能。SKAA技術を採用し、最大4台のWS100に伝送が可能だという。なお3.5mmジャックを備え、外部入力にも対応している。
スピーカー部はC-CAMトランスデューサーをベースとした75mmドライバーを2基、19mmのGold C-CAMトゥイーターを2基搭載している。
■設置自由度が高いホームシアターシステム「MASS」シリーズ
スッキリとしたデザインのホームシアターシステム「MASS」シリーズも展示されていた。こちらは11月21日より発売予定。価格は、5chスピーカーシステム・MASS 50が79,800円(税込)、サブウーファーのW200が61,950円(税込)、MASS 50用のスタンド・MASS Standが22,050円(ペア・税込)。
いずれもC-CAM技術を採用した10cmのミッドバスレンジドライバーを搭載。各スピーカーは、専用スタンドとスマートに接続することが可能。壁掛けや天吊り、縦置き/横置きなどスタイルも問わないという。
■クリークオーディオの新フォノプリアンプなども登場
クリークオーディオの新製品も多数登場していた。
プリメインアンプ「Destiny 2 Integrated Amplifier」とCDプレーヤー「Destiny 2 CD Player」は、11月21日発売。プリメインアンプは315,000円(税込)、CDプレーヤーは273,000円(税込)となる。
プリメインアンプ「EVOLUTION 2 Integrated Amplifier」とCDプレーヤー「EVOLUTION 2 CD Player」も、11月21日発売。プリメインアンプは126,000円(税込)、CDプレーヤーは126,000円(税込)となる。
「Destiny 2 Integrated Amplifier」は出力120W(8Ω時)。パワーアンプ部には独自のMOS-FETを採用しており、同社は「フラットな歪特性を確保し、非常に真空管に近いサウンドを再現」するとアピールしている。
パワーアンプ部の電源には、電磁シールドされた大容量トロイダルトランスを採用。ボリュームはALPSのBlue Velvetポテンションメーターを使用している。外形寸法は430W×80H×360Dmm、質量は10kg。
CDプレーヤー「Destiny 2 CD Player」は、カスタムメイドのトランスポートを使ったCDプレーヤー。RCAアナログ出力のほか、同軸デジタルや光デジタル出力も用意している。また、192kHz/24bit DACを搭載している。外形寸法は430W×70H×320Dmm、質量は6kg。
「EVOLUTION 2 Integrated Amplifier」は出力75W(8Ω時)。増設用のオプションとして、MMフォノカードやMCフォノカードを用意している。外形寸法は430W×80H×340Dmm、質量は8.6kg。
「EVOLUTION 2 CD Player」は、従来より高さ方向を12mm薄型化。ドライブメカにはカスタムメイドのCD12を採用している。デコーダーとサーボモーターの駆動はフィリップスCDチップセットを使用。192kHz/24bitのバーブラウン製ΔΣDACを搭載している。接続端子として、同軸デジタルや光デジタル出力も用意している。外形寸法は430W×70H×340Dmm、質量は6kg。
フォノプリアンプ「OBH-15 mk2」はOBH15+PBH2の後継機。MM/MC型カートリッジに対応したフォノプリアンプとなる。10月21日発売で、価格は54,600円(税込)。
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