『旬の音本舗*福田屋(1)』刊行情報

音の良い電源ケーブルの自作情報なら、この1冊!

公開日 2012/11/02 19:07 オーディオ編集部
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この9月に刊行された増刊『旬の音本舗*福田屋(1)』は、“福田屋主人”ことオーディオ評論家の福田雅光氏が日々研究を続けているクオリティアップテクニック、電源関連の整備とアクセサリーの使いこなしを集大成した1冊です。電源ケーブルとクオリティアップのノウハウを満載した、オーディオファンの必携本となっています。

旬の音本舗*福田屋(1) 定価2,000円(本体価格1,905円)

10年分から特別セレクトした価値あるノウハウを満載。掲載時モノクロだったページは完全カラー化して収録! 最新インタビューも。全国の書店にて絶賛発売中!!

『季刊・オーディオアクセサリー』誌へ10年間にわたって執筆中の連載記事「旬の音本舗*福田屋」に、新規インタビューや試聴室の解説などを盛り込んで構成し、さらに福田氏のセレクトした高音質音源のCDが付録となっています。

姉妹誌『AA146』号の付録とは一部内容が異なる、『福田屋』の中国瑞鳴音楽の特別サンプラーCDの収録曲(フェードアウトではなくフル収録で14曲・約60分)

なかでも、福田雅光氏がオーディオシステムの運命を握る「生命線」として特に大切だと力説するのが電源。福田氏の電源ケーブルへのこだわりと追求は、これまでに数多くの自作ケーブルを生み出しています。この『旬の音本舗*福田屋(1)』では、その自作電源ケーブル記事を満載しています。廉価モデルから高級モデルまで、メーカーによる制約を飛び越えた、市販されていない組み合わせのお薦め電源ケーブルが次々に登場します。

電源ケーブル自作特集の一部。10年間には、実にさまざまな電源ケーブルが誕生した

『旬の音本舗*福田屋(1)』を参考に、ぜひ良い音で楽しんでいただきたい

もちろん、福田氏自らによる音質評価レポートも掲載されていますので、気になる音質傾向もバッチリ分かります。電源の研究とケーブルの自作ならば、増刊『旬の音本舗*福田屋(1)』をご覧下さい。

なお、電源ケーブルの自作情報については、増刊『ケーブル大全2013』や『電源&アクセサリー大全2012』(バックナンバー販売中)でもスクランブルテストを含めて掲載しているので、ぜひこちらもご参照ください。

『ケーブル大全2013』¥2,000

『電源&アクセサリー大全2012』¥2,000

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