12月7日より新譜も追加
「e-onkyo music」で「亀吉レコード」の作品配信中
ジャズ作品をリリースする国産レーベル「亀吉レコード」では、高音質音楽配信サイトe-onkyo musicとレーベル契約を締結し、11月21日より「e-onkyo music」で高音質音源の配信を開始している。
「亀吉レコード」は、都内大田区鵜の木にあるレコーディングスタジオ「亀吉音楽堂」(旧・スタジオハイステーション)によるレーベルで、元ミュージシャンでプロデューサー/エンジニアの上田隆志氏が主宰。音質追求の観点から、オーディオ用電源工事のエキスパートである出水電器の幹線工事や最新のアース工事による電源環境を構築し、さらに出川式のクロックや電源も積極的に取り入れるなど、ハイクオリティな録音を追求している。
e-onkyo musicで配信されているのは、88.2kHzおよび192kHz/24bitの『But Beautiful』と『My Reverie』で、2作品はe-onkyo musicの注目アルバムにも選出されている。『But Beautiful』のサックス後藤輝夫とギター佐津間 純は、オーディオファンを迎えて実施された試聴会&ライヴイベントでも味のある演奏を聴かせてくれた好コンビ。また鈴木 輪の『My Reverie』は、『季刊オーディオアクセサリー誌』のオーディオ評論家が選ぶ推薦盤にも選出された作品である。
さらに、12月7日より新譜の『無伴奏コントラバス biologia【ビオロギア】』も加わり、さらに充実が図られている。今後「亀吉音楽堂」では、オーディオファンも納得できる、音にこだわった作品をさらにリリースしていく予定ということで、大いに期待したい。以下、作品の仕様と概要をご紹介する。
●タイトル名:『But Beautiful』
●アーティスト:後藤輝夫[サックス]、津間純[ギター]
●ジャンル:jazz
●仕様:DRMフリー、192kHz/24bit
●販売元:亀吉音楽堂
●作品概要:
ベテランサックスプレイヤー後藤輝夫と若手ギタリスト佐津間純によるスタンダードのデュオ演奏作品。まるで会話の様な演奏をリアルに録音する為に192khz/24bitで収録。サックスの息づかいやギターのピッキングがまるで目の前で演奏しているかの様にリアルに再現されます。聴けば聴くほど楽しめるとても味わい深い演奏です。
●タイトル名:『My Reverie』
●アーティスト:鈴木 輪
●ジャンル:jazz
●仕様:DRMフリー、88.2kHz/24bit
●販売元:亀吉音楽堂
●作品概要:
鈴木 輪のヴォーカルは無用なフェイクや過度の感情移入を避けた自然で素直な歌唱であり、それは一種の気品というべきものであって1940年代から50年代の女性歌手達がもっとも輝いていた時代に持っていたものに通ずる現代においては希少な世界がある。(CDライナーノーツより)
●タイトル名:『無伴奏コントラバス biologia【ビオロギア】』
●アーティスト:河崎純[演奏]
●ジャンル:jazz
●仕様:DRMフリー、192kHz/24bit
●販売元:亀吉音楽堂
●作品概要:
国内外で詩や、演劇、ダンスなどとの多彩な共演で「言葉と音楽の関係」を追求してきた作曲家、コントラバス奏者、河崎純。 2012年10月のトルコのダンスコレオグラファーとのコラボレーション では自らパフォーマーとして身体と楽器の関係を探求し、トルコ最大の音楽フェスにて作品を発表。ガット弦を用いた倍音たっぷりのオーガニックなサウンドと楽曲を最大限に引き出した録音はコントラバスの無伴奏独奏による、音楽のバイオロジー(生物学)。テーマは人間、動物、植物……生物の生命の営みと息吹のダイナミクスの模倣。
※3作品とも、亀吉レコードからCD音楽ソフトとしても発売中。
「亀吉レコード」は、都内大田区鵜の木にあるレコーディングスタジオ「亀吉音楽堂」(旧・スタジオハイステーション)によるレーベルで、元ミュージシャンでプロデューサー/エンジニアの上田隆志氏が主宰。音質追求の観点から、オーディオ用電源工事のエキスパートである出水電器の幹線工事や最新のアース工事による電源環境を構築し、さらに出川式のクロックや電源も積極的に取り入れるなど、ハイクオリティな録音を追求している。
e-onkyo musicで配信されているのは、88.2kHzおよび192kHz/24bitの『But Beautiful』と『My Reverie』で、2作品はe-onkyo musicの注目アルバムにも選出されている。『But Beautiful』のサックス後藤輝夫とギター佐津間 純は、オーディオファンを迎えて実施された試聴会&ライヴイベントでも味のある演奏を聴かせてくれた好コンビ。また鈴木 輪の『My Reverie』は、『季刊オーディオアクセサリー誌』のオーディオ評論家が選ぶ推薦盤にも選出された作品である。
さらに、12月7日より新譜の『無伴奏コントラバス biologia【ビオロギア】』も加わり、さらに充実が図られている。今後「亀吉音楽堂」では、オーディオファンも納得できる、音にこだわった作品をさらにリリースしていく予定ということで、大いに期待したい。以下、作品の仕様と概要をご紹介する。
●タイトル名:『But Beautiful』
●アーティスト:後藤輝夫[サックス]、津間純[ギター]
●ジャンル:jazz
●仕様:DRMフリー、192kHz/24bit
●販売元:亀吉音楽堂
●作品概要:
ベテランサックスプレイヤー後藤輝夫と若手ギタリスト佐津間純によるスタンダードのデュオ演奏作品。まるで会話の様な演奏をリアルに録音する為に192khz/24bitで収録。サックスの息づかいやギターのピッキングがまるで目の前で演奏しているかの様にリアルに再現されます。聴けば聴くほど楽しめるとても味わい深い演奏です。
●タイトル名:『My Reverie』
●アーティスト:鈴木 輪
●ジャンル:jazz
●仕様:DRMフリー、88.2kHz/24bit
●販売元:亀吉音楽堂
●作品概要:
鈴木 輪のヴォーカルは無用なフェイクや過度の感情移入を避けた自然で素直な歌唱であり、それは一種の気品というべきものであって1940年代から50年代の女性歌手達がもっとも輝いていた時代に持っていたものに通ずる現代においては希少な世界がある。(CDライナーノーツより)
●タイトル名:『無伴奏コントラバス biologia【ビオロギア】』
●アーティスト:河崎純[演奏]
●ジャンル:jazz
●仕様:DRMフリー、192kHz/24bit
●販売元:亀吉音楽堂
●作品概要:
国内外で詩や、演劇、ダンスなどとの多彩な共演で「言葉と音楽の関係」を追求してきた作曲家、コントラバス奏者、河崎純。 2012年10月のトルコのダンスコレオグラファーとのコラボレーション では自らパフォーマーとして身体と楽器の関係を探求し、トルコ最大の音楽フェスにて作品を発表。ガット弦を用いた倍音たっぷりのオーガニックなサウンドと楽曲を最大限に引き出した録音はコントラバスの無伴奏独奏による、音楽のバイオロジー(生物学)。テーマは人間、動物、植物……生物の生命の営みと息吹のダイナミクスの模倣。
※3作品とも、亀吉レコードからCD音楽ソフトとしても発売中。
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