JVCの“ウッドコーン”コンポ最上位機「EX-A300」試聴会が4月12日・13日に開催

公開日 2013/04/10 10:45 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
JVCケンウッドは、JVCブランドの“ウッドコーンオーディオ”最上位コンポ「EX-A300」の4月の試聴会を開催する。

EX-A300

■日時:
4月12日(金)17:30〜18:30
4月13日(土)18:00〜19:00
 ※いずれの回も15分前から開場

■会場:
JVCケンウッド丸の内ショールーム
http://www.jvckenwood.co.jp/showroom/

■定員:各回先着16名(事前予約/入場無料)

【申し込みはこちら】
JVCケンウッド丸の内ショールーム
TEL/03-3213-8775

「EX-A300」は、振動板素材に“木”を採用した大口径2ウェイ・スピーカーがセットになったオーディオコンポ。シリーズのプレミアムモデルとして、JVCケンウッドのWebショップ「ビクターダイレクト」限定で販売されている(詳細はこちら)。

今回の試聴会では、“マスターテープに限りなく近い”と言われるクリスタルCDを用意。通常のCDとの聴き比べを行う。さらに、アナログレコードも「EX-A300」を通して聴くことができる。

スピーカーシステム「SX-WD300」には、異方性振動板採用の大口径14.5cmウッドコーン・ウーファーを採用。独立した4chアンプでウーファーとトゥイーターを駆動する「ダイレクトドライブ方式」を採用し、ワイドな音域を確保した。音質のチューニングは、ビクタースタジオのエンジニアと連携して完成させたという。

プリメインアンプ「RX-A300」には独自の高音質技術である「K2テクノロジー」を採用。デジタルアンプはお馴染みの「DEUS」を搭載する。

DVDプレーヤー「XV-A300」はピュアサウンド再生にこだわり、高剛性ハニカム構造リブを採用。ディスクトレイの上面にはスウェード塗装を施した。フロントUSB端子も備え、WAV/MP3/WMAファイルの再生や、CDからUSBへの録音機能も持たせている。またCEC対応のHDMI端子も1系統備える。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック