Net Audio Vol.10の最新情報を一足お先にご紹介!
<19日発売!季刊・Net Audio Vol.10情報>橋爪亮督グループの貴重な新宿PIT INNライヴがハイレゾ音源で付録!
PCオーディオとネットワークオーディオの専門誌、『季刊・Net Audio』のVol.10の発売が間近になりました。一足早く今号の特集内容についてご紹介しましょう。前号より発売日が変更になり、1、4、7、10月の19日になっております。
今回も、ここでしか聴けない貴重な音源のハイレゾデータを付録に!
2012年にリリースした「ACOUSTIC FLUID」が大きな反響を呼んだ若手サックス奏者・橋爪亮督氏。日本のジャズシーンを牽引する橋爪氏が率いる橋爪亮督グループによる新宿PIT INNで行われたライヴをハイレゾ音源にて収録したデータDVD-ROMを付録として同梱いたします。
新宿PIT INNとのコラボレーションで始まった、ライヴのハイレゾレコーディングも今号で6作目となります。毎号録り下ろしとなる音源は、実力あるアーティストとエンジニアの高い技術と情熱によって生まれた非常に価値あるもので、付録という枠組みを超えた仕上がりとなっております。
本作では「If I Should Lose You」、「All The Things You Are」「Someone to watch over me」というスタンダード・ナンバー3曲を、聴き比べができるよう192kHz/24bit、96kHz/24bit、44.1kHz/16bit、DSD 2.8MHz/1bit の4パターンで収録。ライヴそのものの空気感までも完璧に再現する、ハイレゾ音源ならではの魅力を堪能してください。
橋爪亮督グループのメンバーは、橋爪亮督(テナー・サックス)、市野元彦(ギター)、佐藤浩一(ピアノ)、織原良次(フレットレス・ベース)、橋本 学(ドラムス)の5人。5人の音色がそれぞれ絶妙なバランスで配置された最上級のパフォーマンスをお楽しみください。
Net Audio誌はデータ音源再生を中心に、新しいオーディオのあり方、音楽の発信のあり方を模索している雑誌です。音楽のデータ化が浸透することにより、音楽の発信のしかたも、奏者がメディア媒体に捉われることなく自ら音楽を発信するなど、より柔軟な方向へとシフトして来ました。Net Audio誌も同じ発想で、独自の企画で音楽配信に積極的に取り組むレーベルやアーティストと協力し、本誌ならではの付録を制作しています。
●橋爪亮督プロフィール
1970年生まれ。岡山大学在学中20歳の時にボストンのバークリー音楽大学から奨学金を受け渡米し、1996年同校Jazz作曲科卒業。同年初のリーダー作となる「And Then You Heard Tales」(HAO Record 428)をアメリカ国内でリリース。翌年2枚目のリーダー作「In A Stranger's Hand」(HAO Record 429)をリリースした。1997年に帰国し、2006年POLYSTAR JAZZ LIBRARYより国内初となるリーダー作「WORDLESS」(P.J.L. MTCJ-3031)を発表。2008年Boun DEE JAZZ LIBRARYより国内2作目となる「AS WE BREATHE」(B.J.L. DDCJ-7004)発表。2009年Grapes Recordより国内初のライヴ音源となる「Needful Things」(GPS1206)をリリースした。2012年tactilesoundrecordsより「ACOUSTIC FLUID」(TS-001)をリリースし、現在は全曲オリジナルによる自身のグループを中心に新宿ピットインを始め、首都圏ライヴハウス等で幅広く活動中。
今回も、ここでしか聴けない貴重な音源のハイレゾデータを付録に!
2012年にリリースした「ACOUSTIC FLUID」が大きな反響を呼んだ若手サックス奏者・橋爪亮督氏。日本のジャズシーンを牽引する橋爪氏が率いる橋爪亮督グループによる新宿PIT INNで行われたライヴをハイレゾ音源にて収録したデータDVD-ROMを付録として同梱いたします。
新宿PIT INNとのコラボレーションで始まった、ライヴのハイレゾレコーディングも今号で6作目となります。毎号録り下ろしとなる音源は、実力あるアーティストとエンジニアの高い技術と情熱によって生まれた非常に価値あるもので、付録という枠組みを超えた仕上がりとなっております。
本作では「If I Should Lose You」、「All The Things You Are」「Someone to watch over me」というスタンダード・ナンバー3曲を、聴き比べができるよう192kHz/24bit、96kHz/24bit、44.1kHz/16bit、DSD 2.8MHz/1bit の4パターンで収録。ライヴそのものの空気感までも完璧に再現する、ハイレゾ音源ならではの魅力を堪能してください。
橋爪亮督グループのメンバーは、橋爪亮督(テナー・サックス)、市野元彦(ギター)、佐藤浩一(ピアノ)、織原良次(フレットレス・ベース)、橋本 学(ドラムス)の5人。5人の音色がそれぞれ絶妙なバランスで配置された最上級のパフォーマンスをお楽しみください。
Net Audio誌はデータ音源再生を中心に、新しいオーディオのあり方、音楽の発信のあり方を模索している雑誌です。音楽のデータ化が浸透することにより、音楽の発信のしかたも、奏者がメディア媒体に捉われることなく自ら音楽を発信するなど、より柔軟な方向へとシフトして来ました。Net Audio誌も同じ発想で、独自の企画で音楽配信に積極的に取り組むレーベルやアーティストと協力し、本誌ならではの付録を制作しています。
●橋爪亮督プロフィール
1970年生まれ。岡山大学在学中20歳の時にボストンのバークリー音楽大学から奨学金を受け渡米し、1996年同校Jazz作曲科卒業。同年初のリーダー作となる「And Then You Heard Tales」(HAO Record 428)をアメリカ国内でリリース。翌年2枚目のリーダー作「In A Stranger's Hand」(HAO Record 429)をリリースした。1997年に帰国し、2006年POLYSTAR JAZZ LIBRARYより国内初となるリーダー作「WORDLESS」(P.J.L. MTCJ-3031)を発表。2008年Boun DEE JAZZ LIBRARYより国内2作目となる「AS WE BREATHE」(B.J.L. DDCJ-7004)発表。2009年Grapes Recordより国内初のライヴ音源となる「Needful Things」(GPS1206)をリリースした。2012年tactilesoundrecordsより「ACOUSTIC FLUID」(TS-001)をリリースし、現在は全曲オリジナルによる自身のグループを中心に新宿ピットインを始め、首都圏ライヴハウス等で幅広く活動中。