CDプレーヤー「102」とプリメインアンプ「101」
ノア、ハイレゾアップコンも可能な独ブルメスターのCDプレーヤー − プリメインも
ノアは、独ブルメスターのCDプレーヤー「102」とプリメインアンプ「101」を発売した。
■CDプレーヤー「102」 ¥1,155,000(税込)
ダイレクトドライブ・メカを採用したCDプレーヤー。上位機である「061」と同等のD/Aコンバーターを備え、外部のオーディオ・ソースを入力することも可能で、CDまたはデジタル信号を96kHz/24bitまたは192kHz/24bitにアップコンバートすることもできる。
アナログ出力段は完全なバランス伝送経路を持っているとしており、カップリングコンデンサーを使用しないDC結合の回路構成を採用。これにより直流接続による可聴域内での位相シフトの無い精度の高い再生を実現するとしている。
ディスプレイ部は表示オフを含む4段階の明るさ変更が可能。そのほか50トラックのプログラマブル再生などにも対応している。
デジタル入力と出力にそれぞれS/P-DIF(RCA)とTOSリンク(光)を1系統ずつ、アナログ出力にバランス(XLR)とアンバランス(RCA)、REC・OUT(RCA)を1系統ずつ装備。
周波数特性は2Hz〜48kHzで、S/N比が104dB以上、全高調波歪率が0.006%以下、最大消費電力が23W。外形寸法は482W×95H×320Dmmで、質量が7.5kg。
■プリメインアンプ「101」 ¥1,438,500(税込)
最新のクラスDアンプとアナログ・パワーサプライ(トランス)との組み合わせで構成。「これにより比較的コンパクトなボディで、温かくバランスのとれたブルメスタートーンを得ることができる」としている。低いボリュームレンジで角のないディテールに富んだサウンドを提供するという「スムース」機能も備えている。
他のブルメスター製品と同じく、フルバランス回路レイアウトを採用。バランス・プリアウトとヘッドホンアウトは、カップリング・コンデンサーを使用しないDC結合となっており、可聴域内での位相シフトのない精度の高くスムーズな再生を可能にしたとしている。
CDプレーヤー「102」との組み合わせを想定しているほか、プリ・バランスアウトも備えており、外部パワーアンプでシステムをグレードアップ可能。入力にはバランス(XLR)3系統とアンバランス(RCA)2系統を、出力にはスピーカー(シングルワイヤ)、バランスプリアウト(XLR)、ヘッドホン(6.3mm)を各1系統ずつ搭載している。また、スピーカーターミナルはバナナプラグとYラグに対応している。
電源回路には54,400μFと大容量の平滑コンデンサーと480VAトランスを採用。ダンピングファクターは250以上で、どのようなスピーカーをも制動する高いダンピングファクターだとしている。
最大出力は2×120W(4Ω)で、周波数特性が5Hz〜60Hz(-3dB)、S/N比が92dB以上、全高調波歪率が0.015%以下で、最大消費電力が480W。外形寸法は482W×93H×350Dmmで、質量が12kg。
■CDプレーヤー「102」 ¥1,155,000(税込)
ダイレクトドライブ・メカを採用したCDプレーヤー。上位機である「061」と同等のD/Aコンバーターを備え、外部のオーディオ・ソースを入力することも可能で、CDまたはデジタル信号を96kHz/24bitまたは192kHz/24bitにアップコンバートすることもできる。
アナログ出力段は完全なバランス伝送経路を持っているとしており、カップリングコンデンサーを使用しないDC結合の回路構成を採用。これにより直流接続による可聴域内での位相シフトの無い精度の高い再生を実現するとしている。
ディスプレイ部は表示オフを含む4段階の明るさ変更が可能。そのほか50トラックのプログラマブル再生などにも対応している。
デジタル入力と出力にそれぞれS/P-DIF(RCA)とTOSリンク(光)を1系統ずつ、アナログ出力にバランス(XLR)とアンバランス(RCA)、REC・OUT(RCA)を1系統ずつ装備。
周波数特性は2Hz〜48kHzで、S/N比が104dB以上、全高調波歪率が0.006%以下、最大消費電力が23W。外形寸法は482W×95H×320Dmmで、質量が7.5kg。
■プリメインアンプ「101」 ¥1,438,500(税込)
最新のクラスDアンプとアナログ・パワーサプライ(トランス)との組み合わせで構成。「これにより比較的コンパクトなボディで、温かくバランスのとれたブルメスタートーンを得ることができる」としている。低いボリュームレンジで角のないディテールに富んだサウンドを提供するという「スムース」機能も備えている。
他のブルメスター製品と同じく、フルバランス回路レイアウトを採用。バランス・プリアウトとヘッドホンアウトは、カップリング・コンデンサーを使用しないDC結合となっており、可聴域内での位相シフトのない精度の高くスムーズな再生を可能にしたとしている。
CDプレーヤー「102」との組み合わせを想定しているほか、プリ・バランスアウトも備えており、外部パワーアンプでシステムをグレードアップ可能。入力にはバランス(XLR)3系統とアンバランス(RCA)2系統を、出力にはスピーカー(シングルワイヤ)、バランスプリアウト(XLR)、ヘッドホン(6.3mm)を各1系統ずつ搭載している。また、スピーカーターミナルはバナナプラグとYラグに対応している。
電源回路には54,400μFと大容量の平滑コンデンサーと480VAトランスを採用。ダンピングファクターは250以上で、どのようなスピーカーをも制動する高いダンピングファクターだとしている。
最大出力は2×120W(4Ω)で、周波数特性が5Hz〜60Hz(-3dB)、S/N比が92dB以上、全高調波歪率が0.015%以下で、最大消費電力が480W。外形寸法は482W×93H×350Dmmで、質量が12kg。
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