「HM-901」の技術を投入しつつ低コスト化

トップウイング、HiFiMANの192/24ハイレゾDAP「HM-802」

公開日 2014/02/10 16:01 ファイル・ウェブ編集部
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(有)トップウイングは、HiFiMANのハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤー「HM-802」を2月15日に発売する。価格はオープンだが、アンプカード無しの本体価格69,900円前後での実売が予想される。

HM-802

従来モデル「HM-801」の後継機であり、上位機種「HM-901」の技術を踏襲しながら価格を抑えたモデル。本体サイズはHM-901と全く同一で、外形寸法は72W×117H×29Dmm、質量は250g。付属品およびアンプカードなどの別売アクセサリーも、HM-901と同一のものに対応する。

上位モデル「HM-901」と同一サイズ

HM-901ではDAC部にESS製の「ES9018」を2基使用していたが、本機ではウォルフソンの「WM8740」に換装することで大きくコストダウンを実現した。最大192kHz/24bitのWAV/FLAC再生に対応するほか、48kHz/16bitまでのMP3/ALAC/AAC/AIFFもサポートしている。128GBまでのSDカード再生に対応する。

再生周波数特性は20Hz〜20kHzで、歪み率は0.0035%。

バッテリー持続時間は11時間。本体カラーはダークグレー。

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  • ジャンルその他
  • ブランドHiFiMAN
  • 型番HM-802
  • 発売日2014年2月15日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格69,900円前後)
【SPEC】●再生周波数特性:20Hz〜20kHz ●歪み率:0.0035% ●連続駆動時間:11時間 ●外形寸法:72W×117H×29Dmm ●質量:250g