「HM-901」の技術を投入しつつ低コスト化
トップウイング、HiFiMANの192/24ハイレゾDAP「HM-802」
(有)トップウイングは、HiFiMANのハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤー「HM-802」を2月15日に発売する。価格はオープンだが、アンプカード無しの本体価格69,900円前後での実売が予想される。
従来モデル「HM-801」の後継機であり、上位機種「HM-901」の技術を踏襲しながら価格を抑えたモデル。本体サイズはHM-901と全く同一で、外形寸法は72W×117H×29Dmm、質量は250g。付属品およびアンプカードなどの別売アクセサリーも、HM-901と同一のものに対応する。
HM-901ではDAC部にESS製の「ES9018」を2基使用していたが、本機ではウォルフソンの「WM8740」に換装することで大きくコストダウンを実現した。最大192kHz/24bitのWAV/FLAC再生に対応するほか、48kHz/16bitまでのMP3/ALAC/AAC/AIFFもサポートしている。128GBまでのSDカード再生に対応する。
再生周波数特性は20Hz〜20kHzで、歪み率は0.0035%。
バッテリー持続時間は11時間。本体カラーはダークグレー。
従来モデル「HM-801」の後継機であり、上位機種「HM-901」の技術を踏襲しながら価格を抑えたモデル。本体サイズはHM-901と全く同一で、外形寸法は72W×117H×29Dmm、質量は250g。付属品およびアンプカードなどの別売アクセサリーも、HM-901と同一のものに対応する。
HM-901ではDAC部にESS製の「ES9018」を2基使用していたが、本機ではウォルフソンの「WM8740」に換装することで大きくコストダウンを実現した。最大192kHz/24bitのWAV/FLAC再生に対応するほか、48kHz/16bitまでのMP3/ALAC/AAC/AIFFもサポートしている。128GBまでのSDカード再生に対応する。
再生周波数特性は20Hz〜20kHzで、歪み率は0.0035%。
バッテリー持続時間は11時間。本体カラーはダークグレー。
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