長さ13.5cm
タイムロード、ポータブル用途も想定したオリジナル光デジタルケーブル
タイムロードは同社のオリジナル製品として、3.5mm − 角型端子の光デジタルケーブル「TL-OP1」を5月20日より発売する。価格はオープンだが、2,500円前後での実売が予想される。
「TL-OP1」は、長さ13.5cmの導体に、3.5mmミニプラグと角型プラグの端子を採用。Astell & Kern「AK120」のような3.5mm光デジタル出力を備えたポータブルプレーヤーと、同社が取り扱うCHORD「Hugo」のようなDACとの接続などでの使用が想定される。
同社によれば、ポータブルオーディオで一般的になった、光デジタルによるハイサンプリング信号の伝送について、ケーブルやコネクターのクオリティーによっては不安定になりがちと指摘。これに対して「TL-OP1」では、透明度と柔軟性に優れるアクリル素材の光ファイバー導体を採用することで、業務用通信機器の仕様に準拠した高信頼性の伝送特性を持たせたという。
また、スリムだが装着時の安定性に優れた業務用高信頼性コネクターの採用により、接続時のグラつきを低減し、光軸の安定化も実現しているという。
最小曲げ半径15mmの曲げ特性を備え、ポータブルプレーヤーとポータブルD/Aコンバーターを重ねて使うなどのシチュエーションも想定している。
ケーブル長は13.5cm(端子差込部除く)。動作温度は-40〜+80℃、接続ロスは<0.4dB。
「TL-OP1」は、長さ13.5cmの導体に、3.5mmミニプラグと角型プラグの端子を採用。Astell & Kern「AK120」のような3.5mm光デジタル出力を備えたポータブルプレーヤーと、同社が取り扱うCHORD「Hugo」のようなDACとの接続などでの使用が想定される。
同社によれば、ポータブルオーディオで一般的になった、光デジタルによるハイサンプリング信号の伝送について、ケーブルやコネクターのクオリティーによっては不安定になりがちと指摘。これに対して「TL-OP1」では、透明度と柔軟性に優れるアクリル素材の光ファイバー導体を採用することで、業務用通信機器の仕様に準拠した高信頼性の伝送特性を持たせたという。
また、スリムだが装着時の安定性に優れた業務用高信頼性コネクターの採用により、接続時のグラつきを低減し、光軸の安定化も実現しているという。
最小曲げ半径15mmの曲げ特性を備え、ポータブルプレーヤーとポータブルD/Aコンバーターを重ねて使うなどのシチュエーションも想定している。
ケーブル長は13.5cm(端子差込部除く)。動作温度は-40〜+80℃、接続ロスは<0.4dB。
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