高級家具を超える仕上がりを目指した塗装にも注目が集まる
【独HighEnd】TAD、エボリューションシリーズのブックシェルフ機「TAD-CE1」を参考展示
現地時間の5月15日より開催されている「Munich High End 2014」。日本が誇るハイエンド・スピーカーブランド、TADのブースでは同社エボリューションシリーズのブックシェルフモデルとなる「TAD-CE1」が参考展示され、大きな話題を呼んでいる。
TAD-CE1は、すでに世界を舞台に高い人気を獲得するフロア型モデル「TAD-E1」で使用するユニットと同一のものを搭載したブックシェルフ機。ボディのサイドにはアルミによるパネルがマウントされており、その隙間にバスレフポートを搭載。ダクトの採用による風切り音や低域の遅れを徹底的に排除すべく、工夫が凝らされている。
また今回のスピーカーは、高級家具を超える仕上がりを追求した塗装も大きなポイントとなっている。重ね塗りが何度も施された結果、仕上がる木目の美しさも、来場者の関心の的となっていた。
なお、価格、発売時期ともにまだ未定だが、同社のスピーカーの中ではもっともエントリーに属する価格が想定されているという。
TAD-CE1は、すでに世界を舞台に高い人気を獲得するフロア型モデル「TAD-E1」で使用するユニットと同一のものを搭載したブックシェルフ機。ボディのサイドにはアルミによるパネルがマウントされており、その隙間にバスレフポートを搭載。ダクトの採用による風切り音や低域の遅れを徹底的に排除すべく、工夫が凝らされている。
また今回のスピーカーは、高級家具を超える仕上がりを追求した塗装も大きなポイントとなっている。重ね塗りが何度も施された結果、仕上がる木目の美しさも、来場者の関心の的となっていた。
なお、価格、発売時期ともにまだ未定だが、同社のスピーカーの中ではもっともエントリーに属する価格が想定されているという。
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