ショックマウント機構付きのXYステレオマイクを標準搭載
ZOOM、マイク交換対応のエントリーPCMレコーダー「H5」
(株)ズームは、マイクカプセルの交換システムに対応したハンディレコーダー「H5」を6月下旬より発売する。価格は30,000円(税抜)。
本機は、ハンドリングノイズを抑えるショックマウント機構付きのXYステレオマイクを搭載し、かつマイクカプセルの交換システムに対応したことが特徴。
狙った音を奥行きのある音像で録音できる「XYマイク」を標準搭載しており、状況に応じてマイク部を取り替えることができる。別売りオプションとして、ステレオ幅の自由な調節が可能なMSマイクや、特定のポイントの音だけを集音するショットガンマイク、TRS/XLRコンボ端子アタッチメントなどが用意されている。
交換可能なステレオマイク(L/R)の他に、本体に2つのTRS/XLR入力(インプット1/2)を搭載。1度に最大4トラックまでの録音が可能だ。
XYマイクにはショックマウント機構を採用し、外部からの振動ノイズを低減。また最大入力音圧が140dBsplと、余裕のある耐音圧性を確保し、分離の良いステレオ録音が可能だという。
L/R入力では、通常の録音と同時に-12dBの録音レベルで別ファイルにバックアップ録音が可能。想定外の大音量で通常録音が歪んだ場合も差し替えることができる。また、すべてのインプットボリューム(入力ゲイン)は、回転ボリュームにより手動で調節できる。
記録メディアはSDHCカード(最大32GB)に対応。出力端子は、通常のヘッドホン出力に加え、ライン出力も搭載する。
USB接続時には、従来の2入力/2出力に加え、4入力/2出力(Windowsは専用ドライバーが必要)のオーディオインターフェースとしても利用可能。チューナーやメトロノーム、再生速度・ピッチの変更など、従来のHシリーズに搭載されていた機能も継承している。
記録フォーマットは、WAVが最大で96kHz/24bit/ステレオ、MP3が最大320kbps(44.1kHz)/ステレオとなる。最大同時録音トラックは6トラック(L/R+トラック1/2+バックアップ録音、Multi File Mode)。
電源は単三電池2本、またはACアダプター、USBバスパワーに対応。外形寸法は66.8W×41.0H×66.2Dmm、質量は94gとなる。
本機は、ハンドリングノイズを抑えるショックマウント機構付きのXYステレオマイクを搭載し、かつマイクカプセルの交換システムに対応したことが特徴。
狙った音を奥行きのある音像で録音できる「XYマイク」を標準搭載しており、状況に応じてマイク部を取り替えることができる。別売りオプションとして、ステレオ幅の自由な調節が可能なMSマイクや、特定のポイントの音だけを集音するショットガンマイク、TRS/XLRコンボ端子アタッチメントなどが用意されている。
交換可能なステレオマイク(L/R)の他に、本体に2つのTRS/XLR入力(インプット1/2)を搭載。1度に最大4トラックまでの録音が可能だ。
XYマイクにはショックマウント機構を採用し、外部からの振動ノイズを低減。また最大入力音圧が140dBsplと、余裕のある耐音圧性を確保し、分離の良いステレオ録音が可能だという。
L/R入力では、通常の録音と同時に-12dBの録音レベルで別ファイルにバックアップ録音が可能。想定外の大音量で通常録音が歪んだ場合も差し替えることができる。また、すべてのインプットボリューム(入力ゲイン)は、回転ボリュームにより手動で調節できる。
記録メディアはSDHCカード(最大32GB)に対応。出力端子は、通常のヘッドホン出力に加え、ライン出力も搭載する。
USB接続時には、従来の2入力/2出力に加え、4入力/2出力(Windowsは専用ドライバーが必要)のオーディオインターフェースとしても利用可能。チューナーやメトロノーム、再生速度・ピッチの変更など、従来のHシリーズに搭載されていた機能も継承している。
記録フォーマットは、WAVが最大で96kHz/24bit/ステレオ、MP3が最大320kbps(44.1kHz)/ステレオとなる。最大同時録音トラックは6トラック(L/R+トラック1/2+バックアップ録音、Multi File Mode)。
電源は単三電池2本、またはACアダプター、USBバスパワーに対応。外形寸法は66.8W×41.0H×66.2Dmm、質量は94gとなる。
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