生産コストの大幅アップの影響
Wilson Audio製品が7月1日から値上げ
アクシス(株)は、Wilson Audio製品について、最新モデル「Sasha Series 2」を除く全製品の価格改定を7月1日より実施する。
Wilson Audioでは、昨今の原材料および基幹部品などの高騰に伴う生産コストの大幅アップにより、 先般、アメリカ国内における販売価格と国際輸出価格の改定がなされた。アクシスでは「できる限りの価格維持に努めてまいりましたが、今般止む無く日本国内での販売価格を改定させていただくこととなった」と説明している。
例えばフロア型スピーカー「Alexandria XLF」(関連ニュース)はスタンダードカラーの価格が従来の2,500万円から2,920万円に、「ALEXIA」(関連ニュース)のスタンダードカラーが580万円から720万円(いずれもペア・税別)に変更される。全ラインナップの新価格は下記の画像の通り。
Wilson Audioでは、昨今の原材料および基幹部品などの高騰に伴う生産コストの大幅アップにより、 先般、アメリカ国内における販売価格と国際輸出価格の改定がなされた。アクシスでは「できる限りの価格維持に努めてまいりましたが、今般止む無く日本国内での販売価格を改定させていただくこととなった」と説明している。
例えばフロア型スピーカー「Alexandria XLF」(関連ニュース)はスタンダードカラーの価格が従来の2,500万円から2,920万円に、「ALEXIA」(関連ニュース)のスタンダードカラーが580万円から720万円(いずれもペア・税別)に変更される。全ラインナップの新価格は下記の画像の通り。
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