昨今の為替レート変動による原価上昇が理由
ティアック、beyerdynamicおよびKOSS製品を値上げおよびオープンプライス化
ティアック(株)は、独beyerdynamic社および米KOSS社の製品について、値上げ、および一部製品のオープンプライス化を7月1日より実施する。
価格については、平均で11%上昇する。値上げの理由については、昨今の為替レート変動による原価上昇を吸収できるよう努力を続けてきたが、現在の出荷価格を維持することが困難な状況となったため、としている。
価格改定の対象となる製品は、beyerdynamicのヘッドホン、イヤホン、ヘッドホンアンプ、マイクロホンの一部、KOSS社のヘッドホン、イヤホン。オープンプライス化の対象となるのは、beyerdynamicのCustom One Pro用アクセサリー、および一部のマイクロホンとなる。詳細についてはこちらのページを参照のこと。
価格については、平均で11%上昇する。値上げの理由については、昨今の為替レート変動による原価上昇を吸収できるよう努力を続けてきたが、現在の出荷価格を維持することが困難な状況となったため、としている。
価格改定の対象となる製品は、beyerdynamicのヘッドホン、イヤホン、ヘッドホンアンプ、マイクロホンの一部、KOSS社のヘッドホン、イヤホン。オープンプライス化の対象となるのは、beyerdynamicのCustom One Pro用アクセサリー、および一部のマイクロホンとなる。詳細についてはこちらのページを参照のこと。