BDドライブ搭載へと変更可能な新デザイン機とエントリー機
オリオスペック、オーディオ用ファンレスPC新モデル「Ritmo2」「Ritmo Fils」
オリオスペックは、オーディオ用に特化したファンレスPC「Ritmo」シリーズ新モデルとして、デザイン変更によりBDドライブも搭載可能にした「Ritmo2」と、エントリーモデル「Ritmo Fils」12月22日に発売する。 価格は「Ritmo2」が185,000円で、「Ritmo Fils」が115,000円(ともに税抜)。
CDリッピング機能とNAS機能を標準搭載したオーディオ用PC「Ritmo」の新モデルで、「Ritmo2」はCPUにインテル Core i3-4360Tプロセッサーを搭載。Core i7-4785T 2.2GHzまでアップグレードすることもできる。
また、新デザインを採用。これにより、標準のDVDドライブからオプションでBDドライブへのアップグレードもできるようになった。OSはWindows8.1 64bit DSP版で、メモリが4GB、起動用ディスクに120GB SSDを搭載している。
「Ritmo Fils」は、筐体のコストを抑えたエントリーモデル。フロントパネルおよび放熱のための両サイドの放熱フィンはアルミを採用している。こちらもOSはWindows8.1 64bit DSP版で、メモリが4GB、起動用ディスクに120GB SSDを搭載している。。CPUはCeleron G1840Tを採用している。
そのほか、従来シリーズ同様に、使いたいDACを購入者が申告しておけば事前にドライバーのインストールやリスニング調整などの設定を行った上で出荷。また、再生ソフトやリッピングソフトについても希望を伝えておくと最適なものをインストールした状態で届けられる。
CDリッピング機能とNAS機能を標準搭載したオーディオ用PC「Ritmo」の新モデルで、「Ritmo2」はCPUにインテル Core i3-4360Tプロセッサーを搭載。Core i7-4785T 2.2GHzまでアップグレードすることもできる。
また、新デザインを採用。これにより、標準のDVDドライブからオプションでBDドライブへのアップグレードもできるようになった。OSはWindows8.1 64bit DSP版で、メモリが4GB、起動用ディスクに120GB SSDを搭載している。
「Ritmo Fils」は、筐体のコストを抑えたエントリーモデル。フロントパネルおよび放熱のための両サイドの放熱フィンはアルミを採用している。こちらもOSはWindows8.1 64bit DSP版で、メモリが4GB、起動用ディスクに120GB SSDを搭載している。。CPUはCeleron G1840Tを採用している。
そのほか、従来シリーズ同様に、使いたいDACを購入者が申告しておけば事前にドライバーのインストールやリスニング調整などの設定を行った上で出荷。また、再生ソフトやリッピングソフトについても希望を伝えておくと最適なものをインストールした状態で届けられる。
関連リンク
トピック