価格は89万円から
finite elementeからオーディオラック“Pagode”の最上位システム「APS」
アクシス(株)は、独finite elemente(フィニッテ・エレメンテ)のオーディオラック“Pagode”(パゴデ)の新製品として、最上位モデル「APS」を発売する。
APSの標準モデルには、「Series600」「Series750」「Series1120」という、横幅が異なる3つのシリーズがあり、それぞれ3種類の高さと複数の棚板段数が設定され、33モデルがラインナップされている。価格はサイズや高さ、段数などにより異なるが、89万円〜258万円(税抜)となる。
なお、本体色は標準色のウォールナットのほか、ブラック、チェリー、メープルなど特注色6種が用意されている。
APSは「Advanced Positioning System」の略称。新製品はドルトムント応用科学大学のDr.Borchet氏との共同研究で開発・確立された振動制御技術”Resonator Technology”を採用した。
同ブランドのMaster Referenceと同様、レゾネーターという名称のロッド型振動吸収素子をカナディアンメイプル材ソリッドウッド・フレームに複数種内蔵。ラック共振を排除することで、オーディオコンポーネントの能力を引き出すという。その上でAPSは細部のブラッシュアップを行い、脚部に同社最高級インシュレータ ー”CERABASE classic”を標準装備するなどで音質を高めた。
【問い合わせ先】
アクシス(株)
TEL/03-5410-0071
APSの標準モデルには、「Series600」「Series750」「Series1120」という、横幅が異なる3つのシリーズがあり、それぞれ3種類の高さと複数の棚板段数が設定され、33モデルがラインナップされている。価格はサイズや高さ、段数などにより異なるが、89万円〜258万円(税抜)となる。
なお、本体色は標準色のウォールナットのほか、ブラック、チェリー、メープルなど特注色6種が用意されている。
APSは「Advanced Positioning System」の略称。新製品はドルトムント応用科学大学のDr.Borchet氏との共同研究で開発・確立された振動制御技術”Resonator Technology”を採用した。
同ブランドのMaster Referenceと同様、レゾネーターという名称のロッド型振動吸収素子をカナディアンメイプル材ソリッドウッド・フレームに複数種内蔵。ラック共振を排除することで、オーディオコンポーネントの能力を引き出すという。その上でAPSは細部のブラッシュアップを行い、脚部に同社最高級インシュレータ ー”CERABASE classic”を標準装備するなどで音質を高めた。
【問い合わせ先】
アクシス(株)
TEL/03-5410-0071
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