HTML5採用の新プレーヤー登場
「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」がiOS端末でもブラウザ上で再生可能に
ナクソス・ジャパンは、同社が運営するクラシックに特化した定額制音楽ストリーミングサービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)」向けの新スマホ/タブレット対応型プレーヤーをリリースした。
新プレーヤーはHTML5をベースに開発。これまでのプレーヤーはFlashを使用していたため、iPhoneやiPadなどからは利用できず、専用アプリをインストールする必要があった。しかし新プレーヤーは、アプリをインストールする手間なしにブラウザ上で再生が可能に。また、端末に読みこまれる音源ファイルのサイズがアプリに比べて大幅に増大するため、電波状況の悪いエリアでの再生状況改善も期待できるという。
「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」は2005年にスタートしたサービスで、ナクソスの自社音源をはじめ152万超の曲がラインナップされている。個人・法人向けは月額1,850円(税込)。図書館や教育機関向けにもサービスを提供している。
なお今回の新プレーヤーは個人・法人会員向けに特化したもので、図書館・教育機関向けには今後リリース予定だという。
新プレーヤーはHTML5をベースに開発。これまでのプレーヤーはFlashを使用していたため、iPhoneやiPadなどからは利用できず、専用アプリをインストールする必要があった。しかし新プレーヤーは、アプリをインストールする手間なしにブラウザ上で再生が可能に。また、端末に読みこまれる音源ファイルのサイズがアプリに比べて大幅に増大するため、電波状況の悪いエリアでの再生状況改善も期待できるという。
「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」は2005年にスタートしたサービスで、ナクソスの自社音源をはじめ152万超の曲がラインナップされている。個人・法人向けは月額1,850円(税込)。図書館や教育機関向けにもサービスを提供している。
なお今回の新プレーヤーは個人・法人会員向けに特化したもので、図書館・教育機関向けには今後リリース予定だという。
関連リンク
トピック