チタンコートのポリプロピレン・ダイアフラムなど採用
QUADRAL、ペア約10万円で高域38kHzまで再生できる新ブックシェルフ「RHODIUM200」
ネットワークジャパンは、独QUADRAL(クワドラル)の新ブックシェルフスピーカー「RHODIUM200」(ロディウム200)を発売した。価格は98,000円(ペア・税抜)。
チタンコートのポリプロピレン・ダイアフラムによるウーファーユニットと25mmアルミ製ドームトゥイーターを搭載した2Wayバスレフ式のブックシェルフスピーカー。立ち上がり特性に優れるというアルミ製トゥイーターはダンプ構造によって38kHzまでの高域特性を実現。ハイレゾ音域をクリアで低歪なサウンドで再現するとしている。
また、フェーズプラグと呼ばれる特殊な音響ディフューザーを搭載。再生帯域全体におけるリニアな周波数特性とリスニングエリアの大幅な拡大を実現したという。
ウーファーユニットには前述のようにチタンコートが施されたポリプロピレンダイアフラムを採用。低域再生においても優れた立ち上がり特性を確保することで、トゥイーターのハイスピードな立ち上がりに対応するとし、これによって再生帯域全体でのタイミングを整えるとともに、低レゾナンスで正確・繊細な音楽再生を実現したとしている。
エンクロージャーは筐体内部に特殊な塗装を施し、ターミナルプレートにはアルミニウム素材を使用。これらによって不要な共振の抑制を図っている。
周波数特性は48Hz〜38kHzで、連続許容入力が60W、最大許容入力が90W。クロスオーバー周波数は2,100Hzで、能率が86dB(1W/1m)、インピーダンスが4Ω。外形寸法は155W×294H×257Dmmで、質量が5.1kg。
チタンコートのポリプロピレン・ダイアフラムによるウーファーユニットと25mmアルミ製ドームトゥイーターを搭載した2Wayバスレフ式のブックシェルフスピーカー。立ち上がり特性に優れるというアルミ製トゥイーターはダンプ構造によって38kHzまでの高域特性を実現。ハイレゾ音域をクリアで低歪なサウンドで再現するとしている。
また、フェーズプラグと呼ばれる特殊な音響ディフューザーを搭載。再生帯域全体におけるリニアな周波数特性とリスニングエリアの大幅な拡大を実現したという。
ウーファーユニットには前述のようにチタンコートが施されたポリプロピレンダイアフラムを採用。低域再生においても優れた立ち上がり特性を確保することで、トゥイーターのハイスピードな立ち上がりに対応するとし、これによって再生帯域全体でのタイミングを整えるとともに、低レゾナンスで正確・繊細な音楽再生を実現したとしている。
エンクロージャーは筐体内部に特殊な塗装を施し、ターミナルプレートにはアルミニウム素材を使用。これらによって不要な共振の抑制を図っている。
周波数特性は48Hz〜38kHzで、連続許容入力が60W、最大許容入力が90W。クロスオーバー周波数は2,100Hzで、能率が86dB(1W/1m)、インピーダンスが4Ω。外形寸法は155W×294H×257Dmmで、質量が5.1kg。