「E11 K」のリネームドモデル
FiiO、実売約1万円のシンプルなポタアン「A3」
オヤイデ電気は、同社が展開するFiiOブランドから、ポータブルヘッドホンアンプの新モデル「A3」を9月18日に発売する。価格はオープンだが、10,500円前後での実売が予想される。カラーはシルバーとブラックの2色。
従来モデル「E11 K」のリネームドモデルで、FiiOのプレーヤー「X1」とマッチするシルバーカラーを新しくラインナップした。基本的なスペックはE11 Kから変更されていない。
ライン入力とヘッドホン出力を1系統ずつ備えるシンプルな構成のポタアンで、適応インピーダンスは16〜150Ω。内部のアンプ構成はE11Kから継承し、プリ部にOPA1642、パワー部にAD8397を搭載する。最大出力は450mW(16Ω)/270mW(32Ω)。SN比は108dB以下で、クロストークは72dB以下、THDは0.004%以下となる。
筐体はオールメタル製。アナログのロータリーボリュームノブを装備する。ゲインは2段階で切り替えられる。充電はUSB経由で行い、約4時間の充電で、最大約16時間(通常音量時)の連続駆動に対応する。
本体サイズは91W×56H×13Dmmで、質量は92g(バッテリー含む)。
【問い合わせ先】
オヤイデ電気
TEL/03-3253-9351
従来モデル「E11 K」のリネームドモデルで、FiiOのプレーヤー「X1」とマッチするシルバーカラーを新しくラインナップした。基本的なスペックはE11 Kから変更されていない。
ライン入力とヘッドホン出力を1系統ずつ備えるシンプルな構成のポタアンで、適応インピーダンスは16〜150Ω。内部のアンプ構成はE11Kから継承し、プリ部にOPA1642、パワー部にAD8397を搭載する。最大出力は450mW(16Ω)/270mW(32Ω)。SN比は108dB以下で、クロストークは72dB以下、THDは0.004%以下となる。
筐体はオールメタル製。アナログのロータリーボリュームノブを装備する。ゲインは2段階で切り替えられる。充電はUSB経由で行い、約4時間の充電で、最大約16時間(通常音量時)の連続駆動に対応する。
本体サイズは91W×56H×13Dmmで、質量は92g(バッテリー含む)。
【問い合わせ先】
オヤイデ電気
TEL/03-3253-9351
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