EmitやFocus HDなど最新モデルを多数出展
<CES>ディナウディオ、コンパクトな新ワイヤレススピーカー「Xeo 2」 - Bluetoothにも対応
現地時間の1月6日より開幕した2016 International CESにて、ディナウディオはワイヤレススピーカー“Xeo”のコンパクトモデル「Xeo 2」を出展した。
Xeoシリーズは、北米や欧州にてフロア型タイプの「Xeo 6」とブックシェルフ型「Xeo 4」をラインナップしていたが、そこに昨年末より本機が加わっていた。
従来のXeoは本体に入力端子を備えておらずワイヤレス接続のみ対応だったが、Xeo 2は本体に192kHz/24bit対応の光デジタル端子、アナログ入力端子を搭載。従来以上に幅広いユースケースでの使用が可能だ。ワイヤレス再生は、Xeo/Focus XD向けワイヤレストランスミッター「Connect」と組み合わせた場合で最大96kHz/24bit、Xeo 6/Xeo4向けのデジタルハブ「HUB」との組み合わせでは最大48kHz/16bitの伝送が可能だ。
本機は従来のXeoより大幅にコンパクト化していて、サイズは173W×255H×154Dmm、質量は4kg/1本。ユニット構成は27mmソフトドームトゥイーターと140mm MSPウーファーによる2ウェイとなる。出力はトゥイーターが65W、ウーファーが65W。アクティブDSPフィルターによるデジタルクロスオーバーや、リニアフェーズFIRフィルター、低域再生の最適化技術により、サイズを超えた音楽再生が可能になっているという。
同社ブースでは、基本色となるホワイトとブラックの他、様々なカラーやパターンの特別仕様モデルも展示。リビングやダイニングなどの生活スペースでXeo 2を楽しむイメージが紹介された。
また、同社ブースでは、最新のエントリースピーカーシリーズ「Emit」によるマルチch再生や、デジタル入力搭載のハイエンド・アクティブスピーカー「Forcus XD」のデモも行われていた。
Xeoシリーズは、北米や欧州にてフロア型タイプの「Xeo 6」とブックシェルフ型「Xeo 4」をラインナップしていたが、そこに昨年末より本機が加わっていた。
従来のXeoは本体に入力端子を備えておらずワイヤレス接続のみ対応だったが、Xeo 2は本体に192kHz/24bit対応の光デジタル端子、アナログ入力端子を搭載。従来以上に幅広いユースケースでの使用が可能だ。ワイヤレス再生は、Xeo/Focus XD向けワイヤレストランスミッター「Connect」と組み合わせた場合で最大96kHz/24bit、Xeo 6/Xeo4向けのデジタルハブ「HUB」との組み合わせでは最大48kHz/16bitの伝送が可能だ。
本機は従来のXeoより大幅にコンパクト化していて、サイズは173W×255H×154Dmm、質量は4kg/1本。ユニット構成は27mmソフトドームトゥイーターと140mm MSPウーファーによる2ウェイとなる。出力はトゥイーターが65W、ウーファーが65W。アクティブDSPフィルターによるデジタルクロスオーバーや、リニアフェーズFIRフィルター、低域再生の最適化技術により、サイズを超えた音楽再生が可能になっているという。
同社ブースでは、基本色となるホワイトとブラックの他、様々なカラーやパターンの特別仕様モデルも展示。リビングやダイニングなどの生活スペースでXeo 2を楽しむイメージが紹介された。
また、同社ブースでは、最新のエントリースピーカーシリーズ「Emit」によるマルチch再生や、デジタル入力搭載のハイエンド・アクティブスピーカー「Forcus XD」のデモも行われていた。