Cherry RedとSapphire Blue
OPPO、薄型DAC/ポタアン「HA-2」にウルトラスエード仕様の新色
OPPO Digital Japan(株)は、DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「HA-2」に、新色“Cherry Red(型番:OPP-HA2-CR)”と“Sapphire Blue(型番:OPP-HA2-SB)”を追加し、2月26日より発売開始する。価格はオープンだが、既存のスタンダードモデルと同じ39,000円前後での実売が予想される。
HA-2は、アルミ削り出しの薄型のボディを採用するDAC搭載ポタアンで、ブックカバーのようにレザーを配置したデザインも大きな特徴となる。今回発表されたのは、このカバー部素材が新しくなったカラバリモデル。最先端の繊維技術を投入した東レ製の高感度・高機能マテリアル「ウルトラスエード」を採用している。
カバー部以外のスペックはスタンダードモデルと同一で、内部にはESS製DAC「ES9018K2M」を搭載し、PCMは最大384kHz/32bit、DSDは5.6/2.8MHz(DoP/ASIO)に加えて11.2MHz(ASIOのみ)の再生に対応している。また、同梱Lightningケーブルを使ったiOS端末との直接接続では、192kHz/24bitや5.6MHz DSDなどの再生も行える。ヘッドホン出力端子は4極GND分離出力仕様としている。
なお、今回合発表のカラバリモデルは日本先行販売となる製品で、日本での発売状況を踏まえて今後海外でも順次発売を検討していくとのこと。2月13日に開催されるイベント「ポタ研2016冬」でも参考出展される予定だ。
【問い合わせ先】
OPPO Digital Japan
TEL/03-6206-4712
HA-2は、アルミ削り出しの薄型のボディを採用するDAC搭載ポタアンで、ブックカバーのようにレザーを配置したデザインも大きな特徴となる。今回発表されたのは、このカバー部素材が新しくなったカラバリモデル。最先端の繊維技術を投入した東レ製の高感度・高機能マテリアル「ウルトラスエード」を採用している。
カバー部以外のスペックはスタンダードモデルと同一で、内部にはESS製DAC「ES9018K2M」を搭載し、PCMは最大384kHz/32bit、DSDは5.6/2.8MHz(DoP/ASIO)に加えて11.2MHz(ASIOのみ)の再生に対応している。また、同梱Lightningケーブルを使ったiOS端末との直接接続では、192kHz/24bitや5.6MHz DSDなどの再生も行える。ヘッドホン出力端子は4極GND分離出力仕様としている。
なお、今回合発表のカラバリモデルは日本先行販売となる製品で、日本での発売状況を踏まえて今後海外でも順次発売を検討していくとのこと。2月13日に開催されるイベント「ポタ研2016冬」でも参考出展される予定だ。
【問い合わせ先】
OPPO Digital Japan
TEL/03-6206-4712
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