新たにXLR端子を搭載
Accustic Arts、“ダンピングファクター700以上”を実現したプリメインアンプ「POWER I-MK4」
ハイ・ファイ・ジャパンは、ACCUSTIC ARTSのプリメインアンプ「POWER I-MK4」を3月21日に発売する。価格は1,200,000円(税別)。
2011年発売のプリメインアンプ「POWER I-MK3」の後継モデル。POWER I-MK3からの変更点として新たにバランスXLR入力を搭載。なお、フォノ入力は省略された。
定格出力は135 W+135W(8Ω)。出力段には、選別された8個のMOS-FET出力トランジスターを使用している。
電源部には、電磁シールド・ケースに収納された600VAのトロイダル電源トランスを使用し、さらにプリアンプ部、パワー部に対し左右のチャンネル毎に別々の巻線を用意。80,000μFの容量を持つ電源キャパシターも搭載している。
大型のヒートシンクにより動作温度を低く保持するとともに、クリッピング、高域発信、高いDCオフセットに対応可能な保護回路を搭載している。
筐体は、電磁シールドとなる完全なメタルハウジングを採用。ヘアーライン仕上げのフロントパネルを備え、ノブとプッシュボタンには、クロムメッキされた真鍮を採用している。密閉型のボリュームを採用し、オリジナルのリモコンRC IIによるボリューム操作が可能。入力選択には、高品質のリレーと、銀接点に金メッキ処理されたロータリースイッチを採用したとしている。
また、本機はスイッチによるオン・オフが可能なヘッドホンアンプ(ステレオ標準端子)を内蔵する。
入出力端子は、ライン入力(RCA)2系統、ライン入力(XLR)2系統、ライン入力/サラウンド・バイパス入力1系統、プリ出力を1系統装備する。
S/Nは-97dB、全高調波歪率は0.0069%(1kHz /10W / 4Ω)、0.0044%(1kHz /10W / 8Ω)と、いずれもPOWER I-MK3から改善されている。ダンピングファクターは700以上。外形寸法は482W×145H×D450mm、質量は約22kg。
2011年発売のプリメインアンプ「POWER I-MK3」の後継モデル。POWER I-MK3からの変更点として新たにバランスXLR入力を搭載。なお、フォノ入力は省略された。
定格出力は135 W+135W(8Ω)。出力段には、選別された8個のMOS-FET出力トランジスターを使用している。
電源部には、電磁シールド・ケースに収納された600VAのトロイダル電源トランスを使用し、さらにプリアンプ部、パワー部に対し左右のチャンネル毎に別々の巻線を用意。80,000μFの容量を持つ電源キャパシターも搭載している。
大型のヒートシンクにより動作温度を低く保持するとともに、クリッピング、高域発信、高いDCオフセットに対応可能な保護回路を搭載している。
筐体は、電磁シールドとなる完全なメタルハウジングを採用。ヘアーライン仕上げのフロントパネルを備え、ノブとプッシュボタンには、クロムメッキされた真鍮を採用している。密閉型のボリュームを採用し、オリジナルのリモコンRC IIによるボリューム操作が可能。入力選択には、高品質のリレーと、銀接点に金メッキ処理されたロータリースイッチを採用したとしている。
また、本機はスイッチによるオン・オフが可能なヘッドホンアンプ(ステレオ標準端子)を内蔵する。
入出力端子は、ライン入力(RCA)2系統、ライン入力(XLR)2系統、ライン入力/サラウンド・バイパス入力1系統、プリ出力を1系統装備する。
S/Nは-97dB、全高調波歪率は0.0069%(1kHz /10W / 4Ω)、0.0044%(1kHz /10W / 8Ω)と、いずれもPOWER I-MK3から改善されている。ダンピングファクターは700以上。外形寸法は482W×145H×D450mm、質量は約22kg。
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