高能率スピーカーに向けたプリメイン
横浜ベイサイドネット、オーディオニルバーナの300Bシングルアンプを発売
(株)横浜ベイサイドネットは、米コモンセンスオーディオ社のブランド「オーディオニルバーナ(Audio Nirvana)」の300B三極管シングル・プリメインアンプ「300Bシングルアンプ」の販売を開始した。価格は321,840円(税込)。なお、発売を記念して2016年1月6日まで289,656円(税込)の特別価格で販売を行う。
シングルエンドの三極管アンプで、使用真空管は、300B、6SN7、6SL7、および5AR4。フルレンジスピーカーや高効率スピーカーのためにデザインしたという。
「ニュートラル・サウンド」を目指して可能な限り最少の部品構成とし、優れた音質の真空管や構成部品を厳選して採用しているという。また、強力な電源部を搭載していることも特徴で、強固なカバーで保護されたトランスケースの内部には、コモンセンスオーディオ社の工場内で、職人の手で巻かれた巨大なトロイダル電源を搭載するとのこと。内部配線も、職人による手配線(ディスクリート構成)としている。
ポリッシュ仕上げのステンレススチール製シャーシや、ブラッシュアルミ製のフロントパネルとリアープレートを採用し、ボリュームノブにはAudio Nirvana(AN)の文字があしらわれたデザインとなっている。また、このアンプは自己バイアス方式を採用しており、面倒な調整は不要であるという。なお基本仕様は115Vとなっているため、100Vからの昇圧トランスが付属されている。
この製品の試聴レポートは、12月15日に発売となった『季刊analog vol.50』に掲載しているので、ぜひこちらも参考にして欲しい。
【問い合わせ先】
(株)横浜ベイサイドネット
TEL/045-315-2041
シングルエンドの三極管アンプで、使用真空管は、300B、6SN7、6SL7、および5AR4。フルレンジスピーカーや高効率スピーカーのためにデザインしたという。
「ニュートラル・サウンド」を目指して可能な限り最少の部品構成とし、優れた音質の真空管や構成部品を厳選して採用しているという。また、強力な電源部を搭載していることも特徴で、強固なカバーで保護されたトランスケースの内部には、コモンセンスオーディオ社の工場内で、職人の手で巻かれた巨大なトロイダル電源を搭載するとのこと。内部配線も、職人による手配線(ディスクリート構成)としている。
ポリッシュ仕上げのステンレススチール製シャーシや、ブラッシュアルミ製のフロントパネルとリアープレートを採用し、ボリュームノブにはAudio Nirvana(AN)の文字があしらわれたデザインとなっている。また、このアンプは自己バイアス方式を採用しており、面倒な調整は不要であるという。なお基本仕様は115Vとなっているため、100Vからの昇圧トランスが付属されている。
この製品の試聴レポートは、12月15日に発売となった『季刊analog vol.50』に掲載しているので、ぜひこちらも参考にして欲しい。
【問い合わせ先】
(株)横浜ベイサイドネット
TEL/045-315-2041
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