日本製パーツを搭載。iFデザイン賞受賞
Deff、デスクトップサイズのアルミ削り出しプリメイン「DDA-AMP1」
オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、Deff Soundのプリメインアンプ「DDA-AMP1」を3月下旬に発売する。価格はオープンだが、オンキヨーの直販サイトでは55,370円(税抜)で販売される。本日からこちらで事前予約も受け付けている。
外形寸法110W×72H×108Dmm、質量約1kg(専用ACアダプター含む)とコンパクトで、デスクトップにも置いて使えるプリメインアンプ。筐体はアルミニウムブロック削り出しで、剛性・制振性とともに、継ぎ目のない美しいデザインも獲得した。2016年iFデザイン賞も受賞している。
パワーアンプ部には、TI製デジタルアンプ「TPA3116D2」を採用。実用最大出力は35W+35W(4Ω)となる。回路構成を極力シンプルにし、左右チャンネルを独自配置することで、相互干渉を抑え定位感を高めたという。電解コンデンサーとフィルムコンデンサーには、電源部を中心にニチコン社製、ボリュームにはアルプス電気社製のものを使用している。
アルミニウムブロック削り出し筐体は、前述のとおり継ぎ目がなく剛性と制振性に優れるとのこと。回路基板は筐体に固定し、振動の伝播を抑えている。天板にヒートシンク機構を備えるほか、熱を筐体に伝えることで効率的かつ均一な放熱を行う、新開発の「サーマルコンタクトシステム」を搭載。これにより長時間の高出力ドライブでも安定した動作が可能としている。
コンパクトな筐体の背面には、アナログRCA入力端子1系統と大型スピーカーターミナルを搭載。スピーカーターミナルは間を広くとることで太めのケーブルにも対応。バナナプラグも使用可能だ。
フロントには3.5mmステレオミニ端子を備え、ポータブルプレーヤーなどを接続して使うこともできる。さらに背面にはUSBパワー出力端子を備え、ポータブルプレーヤーなどを充電しながら再生することも可能だ。
対応するスピーカーのインピーダンスは4〜8Ω。周波数特性は5Hz〜45kHz(+0 dB、-3 dB、1W/4Ω)、S/N比は100dB(LINE IHF-A)。
外形寸法110W×72H×108Dmm、質量約1kg(専用ACアダプター含む)とコンパクトで、デスクトップにも置いて使えるプリメインアンプ。筐体はアルミニウムブロック削り出しで、剛性・制振性とともに、継ぎ目のない美しいデザインも獲得した。2016年iFデザイン賞も受賞している。
パワーアンプ部には、TI製デジタルアンプ「TPA3116D2」を採用。実用最大出力は35W+35W(4Ω)となる。回路構成を極力シンプルにし、左右チャンネルを独自配置することで、相互干渉を抑え定位感を高めたという。電解コンデンサーとフィルムコンデンサーには、電源部を中心にニチコン社製、ボリュームにはアルプス電気社製のものを使用している。
アルミニウムブロック削り出し筐体は、前述のとおり継ぎ目がなく剛性と制振性に優れるとのこと。回路基板は筐体に固定し、振動の伝播を抑えている。天板にヒートシンク機構を備えるほか、熱を筐体に伝えることで効率的かつ均一な放熱を行う、新開発の「サーマルコンタクトシステム」を搭載。これにより長時間の高出力ドライブでも安定した動作が可能としている。
コンパクトな筐体の背面には、アナログRCA入力端子1系統と大型スピーカーターミナルを搭載。スピーカーターミナルは間を広くとることで太めのケーブルにも対応。バナナプラグも使用可能だ。
フロントには3.5mmステレオミニ端子を備え、ポータブルプレーヤーなどを接続して使うこともできる。さらに背面にはUSBパワー出力端子を備え、ポータブルプレーヤーなどを充電しながら再生することも可能だ。
対応するスピーカーのインピーダンスは4〜8Ω。周波数特性は5Hz〜45kHz(+0 dB、-3 dB、1W/4Ω)、S/N比は100dB(LINE IHF-A)。
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