専用クロックジェネレーター「AK8157A」も
AKM、上位DACをベースにしたポータブル機器向け新DAC「AK4490EN」
旭化成エレクトロニクス(AKM)は、ハイエンドモデルをベースにしたポータブル機器向け新DAC「AK4490EN」と、専用クロックジェネレーター「AK8157A」を発売する。
新DAC「AK4490EN」は2014年に発売された「AK4490EQ」の高音質技術を受け継ぎつつ、パッケージの小型化および1.8Vデジタルインターフェース対応を果たし、ポータブル機器向けに最適化したもの。最大768kHzのPCMおよび11.2MHz DSDの入力をサポートする。
同社独自のVELVET SOUNDアーキテクチャーを採用。S/Nは120dB、THD+Nは-112dBを達成している。完全32bit演算処理で、L/R完全シンメトリーレイアウトとすることで、音質劣化を抑制。内蔵の32bitデジタルフィルターは5種類のサウンドカラーを用意する。
専用クロックジェネレーター「AK8157A」はDACが必要とする低位相ノイズのMCLK/BCLK/LRCKを生成し、AK4490ENのもつ低歪特性(THD+N -112dB)のパフォーマンスを最大限に引き出せるのが特徴とのことだ。
新DAC「AK4490EN」は2014年に発売された「AK4490EQ」の高音質技術を受け継ぎつつ、パッケージの小型化および1.8Vデジタルインターフェース対応を果たし、ポータブル機器向けに最適化したもの。最大768kHzのPCMおよび11.2MHz DSDの入力をサポートする。
同社独自のVELVET SOUNDアーキテクチャーを採用。S/Nは120dB、THD+Nは-112dBを達成している。完全32bit演算処理で、L/R完全シンメトリーレイアウトとすることで、音質劣化を抑制。内蔵の32bitデジタルフィルターは5種類のサウンドカラーを用意する。
専用クロックジェネレーター「AK8157A」はDACが必要とする低位相ノイズのMCLK/BCLK/LRCKを生成し、AK4490ENのもつ低歪特性(THD+N -112dB)のパフォーマンスを最大限に引き出せるのが特徴とのことだ。
関連リンク
トピック