USBアイソレーターとしても機能
MUTEC、PCオーディオ用マスタークロックジェネレーター「MC-3+USB」
ヒビノインターサウンドは、MUTECのUSBオーディオ・マスタークロックジェネレーター「MC-3+USB」を7月15日より発売する。オープン価格だが148,000円前後での実売が予想される。
USBオーディオをリクロックできるマスタークロック・ジェネレーター。非常に高いギガヘルツレンジのリファレンスクロックを採用した独自の「1Gクロックテクノロジー」をさらに最適化し、「これまでにないほどの超低ジッターと低位相ノイズを実現した」とのことで、USB-DACを利用したPCオーディオやネットワークオーディオなど、デジタルオーディオの音質を「格段に向上させる」としている。
DDS(Direct Digital Synthesizer) 技術をベースにしたMUTEC独自の「1Gクロックテクノロジー」のアルゴリズムを改善。USBオーディオは通常のPCMストリームだけでなくDoP(DSD Audio over PCM Frames) やDSDネイティブ入力にも対応する。PCMは32bit/192kHz、DoP128、DSD256 までの入力が可能。また、ルビジウムやセシウムの電子クロック、GPSによる外部リファレンスの入力もできる。
標準的なワードクロック、Digidesign ProToolsのスーパークロックと呼ばれるワードクロック×256レートとハイエンドのインターフェースなどに使用される×512クロックレートを出力可能で、22.5792MHzおよび24.576MHzまで対応している。
ミュージックサーバーなどのオーディオワークステーションに起因する干渉ノイズを排除するため、最先端のコンポーネントを採用したとのこと。これに加え、USBセクションの電源をデジタルオーディオ回路と分離。ガルバニック絶縁されたUSBアイソレーターとして機能して、高周波干渉の影響を抑制する。
USBオーディオ・ストリームとAES3、AES3id、S/PDIF間の双方向信号変換が可能。フォーマットコンバーターとして複数のデジタルオーディオ機器を接続できる。
USBポートから受信したDSD/DoP信号はPCMにリアルタイム変換され、5系統のデジタルオーディオ出力に同時変換。また、同一の信号を出力する2系統がペアになった4系統のワードクロック出力を搭載しているため、デジタルオーディオを出力しながら一貫したクロック信号を同時に提供可能なクロックディストリビューターとしても機能する。
USBオーディオをリクロックできるマスタークロック・ジェネレーター。非常に高いギガヘルツレンジのリファレンスクロックを採用した独自の「1Gクロックテクノロジー」をさらに最適化し、「これまでにないほどの超低ジッターと低位相ノイズを実現した」とのことで、USB-DACを利用したPCオーディオやネットワークオーディオなど、デジタルオーディオの音質を「格段に向上させる」としている。
DDS(Direct Digital Synthesizer) 技術をベースにしたMUTEC独自の「1Gクロックテクノロジー」のアルゴリズムを改善。USBオーディオは通常のPCMストリームだけでなくDoP(DSD Audio over PCM Frames) やDSDネイティブ入力にも対応する。PCMは32bit/192kHz、DoP128、DSD256 までの入力が可能。また、ルビジウムやセシウムの電子クロック、GPSによる外部リファレンスの入力もできる。
標準的なワードクロック、Digidesign ProToolsのスーパークロックと呼ばれるワードクロック×256レートとハイエンドのインターフェースなどに使用される×512クロックレートを出力可能で、22.5792MHzおよび24.576MHzまで対応している。
ミュージックサーバーなどのオーディオワークステーションに起因する干渉ノイズを排除するため、最先端のコンポーネントを採用したとのこと。これに加え、USBセクションの電源をデジタルオーディオ回路と分離。ガルバニック絶縁されたUSBアイソレーターとして機能して、高周波干渉の影響を抑制する。
USBオーディオ・ストリームとAES3、AES3id、S/PDIF間の双方向信号変換が可能。フォーマットコンバーターとして複数のデジタルオーディオ機器を接続できる。
USBポートから受信したDSD/DoP信号はPCMにリアルタイム変換され、5系統のデジタルオーディオ出力に同時変換。また、同一の信号を出力する2系統がペアになった4系統のワードクロック出力を搭載しているため、デジタルオーディオを出力しながら一貫したクロック信号を同時に提供可能なクロックディストリビューターとしても機能する。
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