ケーブルやイヤホンも出展
【TIAS】オルトフォン、「SPU#1」アピール。Acoustic Solidの限定プレーヤーも
「2016 東京インターナショナルオーディオショウ」の会場から、本稿ではオルトフォンの出展内容を紹介しよう。
オルトフォンのブースで大々的に取り上げられていたのは、カートリッジ「SPU#1」だ。すでに7月に発売された製品で、丸針の「SPU#1S」が58,000円、楕円針の「SPU#1E」が69,000円となる。
「SPU」は、1959年の発表以来、60年にわたってラインナップされている同社を代表するカートリッジ。今回の「SPU#1」は、SPUシリーズとして最も手頃な価格を実現したことも特徴となる。だがSPUの特徴である「図太いサウンド」「豊かな低域」についてはしっかりと伝統を継承しているとのこと。
なお カンチレバー素材はアルミニウム、カートリッジシェル素材は木粉および樹脂の複合素材。コイル線材にはOFCを採用している。
ブースでは、Acoustic Solidのプレーヤー「Solid Royal」(188万円)に本機を組み合わせて再生していた。またその横には同ブランドの「Solid Machine」も置かれていた。
なおAcoustic Solidでは、受注限定販売製品である「Solid Classic Wood Midi」(26万円/アームレス)や「Solid Classic Wood Midi System」(324,000円/アーム付属)も出展されていた。
そのほかオルトフォンのケーブル製品やイヤホン、ヘッドホン製品なども展示。多彩な製品を揃える同ブランドの魅力をアピールしていた。
オルトフォンのブースで大々的に取り上げられていたのは、カートリッジ「SPU#1」だ。すでに7月に発売された製品で、丸針の「SPU#1S」が58,000円、楕円針の「SPU#1E」が69,000円となる。
「SPU」は、1959年の発表以来、60年にわたってラインナップされている同社を代表するカートリッジ。今回の「SPU#1」は、SPUシリーズとして最も手頃な価格を実現したことも特徴となる。だがSPUの特徴である「図太いサウンド」「豊かな低域」についてはしっかりと伝統を継承しているとのこと。
なお カンチレバー素材はアルミニウム、カートリッジシェル素材は木粉および樹脂の複合素材。コイル線材にはOFCを採用している。
ブースでは、Acoustic Solidのプレーヤー「Solid Royal」(188万円)に本機を組み合わせて再生していた。またその横には同ブランドの「Solid Machine」も置かれていた。
なおAcoustic Solidでは、受注限定販売製品である「Solid Classic Wood Midi」(26万円/アームレス)や「Solid Classic Wood Midi System」(324,000円/アーム付属)も出展されていた。
そのほかオルトフォンのケーブル製品やイヤホン、ヘッドホン製品なども展示。多彩な製品を揃える同ブランドの魅力をアピールしていた。