独自のアプローチで完成
光城精工、Force barシリーズの最終章「仮想現実アース」を発売
(株)光城精工は、同社のKOJO TECHNOLOGYブランドから、Force barシリーズの最終章として、仮想現実アース機能を搭載した「Force barEP」の発売を開始した。価格は28,000円(税抜)。
オーディオシステムにおいて、いま最も注目すべきノイズ対策のひとつである仮想アース。同社は連結式電源ボックスであるForce barシリーズの最終章として、独自のアプローチでの仮想アース・システムを完成させた。
同社が提唱するジャンル名はバーチャル・リアリティ・アース(仮想現実アース)。「遠くのアースより近くのアース」をテーマとして、オーディオ機材の直近にアースを持ち込んで接地することで、より確実で高い効果を狙っている。
「Force barEP」の構成素材は下記の通りで、内部抵抗を0オームに近づけるため、さまざまな素材をプレート状に組み合わさっている。
●トップカバー:ステンレス
●サブシャーシ/ボトムシャーシ:アルミ
●アースプレート:銅+真鍮(黄銅)+スチールの積層構造(6層)
●アースケーブル:RCAプラグ−丸端子ケーブル/丸端子−丸端子ケーブル
また、構造的にも従来のForce barシリーズは、供給される電源ラインのアース線と外筐が物理的にショーティングされているが、今回の「Force barEP」では、不要なアースループを避けるため、電源ラインのアース線と外筐を構造的に分離させている。これにより仮想現実アースに単独で接続することが可能になる。
なお、インレットと連結コンセントのアース端子部は、内部配線により接続されており、アースケーブルとして「RCAプラグ−丸端子ケーブル」と「丸端子−丸端子ケーブル」が各2mずつ付属。機器のボディや、RACの空き端子に接続して使用することができる。
オーディオシステムにおいて、いま最も注目すべきノイズ対策のひとつである仮想アース。同社は連結式電源ボックスであるForce barシリーズの最終章として、独自のアプローチでの仮想アース・システムを完成させた。
同社が提唱するジャンル名はバーチャル・リアリティ・アース(仮想現実アース)。「遠くのアースより近くのアース」をテーマとして、オーディオ機材の直近にアースを持ち込んで接地することで、より確実で高い効果を狙っている。
「Force barEP」の構成素材は下記の通りで、内部抵抗を0オームに近づけるため、さまざまな素材をプレート状に組み合わさっている。
●トップカバー:ステンレス
●サブシャーシ/ボトムシャーシ:アルミ
●アースプレート:銅+真鍮(黄銅)+スチールの積層構造(6層)
●アースケーブル:RCAプラグ−丸端子ケーブル/丸端子−丸端子ケーブル
また、構造的にも従来のForce barシリーズは、供給される電源ラインのアース線と外筐が物理的にショーティングされているが、今回の「Force barEP」では、不要なアースループを避けるため、電源ラインのアース線と外筐を構造的に分離させている。これにより仮想現実アースに単独で接続することが可能になる。
なお、インレットと連結コンセントのアース端子部は、内部配線により接続されており、アースケーブルとして「RCAプラグ−丸端子ケーブル」と「丸端子−丸端子ケーブル」が各2mずつ付属。機器のボディや、RACの空き端子に接続して使用することができる。