A-B/X-Yを選択できるステレオマイクを搭載
TASCAM、リニアPCMレコーダー「DR-07MKII」の日本語メニュー&パネル採用モデル
ティアックは、TASCAMブランドより、リニアPCMレコーダー DR-07MKIIの日本語メニュー表示/日本語パネルバージョン「DR-07MKII-JJ」を1月下旬より発売する。価格はオープンだが、14,000円前後での実売が予想される。
96kHz/24bit対応リニアPCMレコーダー「DR-07MKII」は2011年に発売。その後、2015年9月に、日本語表示に対応させた日本仕様モデル「DR-07MKIIJ」が発売されたが、本機はパネル表示は英語となっていた。今回発売される「DR-07MKII-JJ」は、メニュー表示とパネル表示の両方が日本語となった。
DR-07MKII、DR-07MKIIJは販売終了となる。なおDR-07MKIIは、ファームウェアアップデートにより無償で日本語メニューに対応できる。
マイク部には、A-B/X-Yの両方式からセッティングを選択できる可動式ステレオマイクコンデンサーマイクを装備する。マイクユニットは、音圧125dB SPLに対応する高耐音圧タイプを採用している。
録音形式はWAV/MP3で、最大96kHz/24bitまでサポートする。対応記録メディアはmicroSD/SDHCカード。また、ピークを検出して自動的に最適なレベルを設定するピーク検出機能なども備えている。
再生機能としては、ループ再生や音程を変えずに再生速度を可変するVSA機能を搭載。また、ミュージシャン向けの機能として、音に響きを与える「リバーブエフェクト」や、既存音源に新しい録音を重ねる「オーバーダビング」などにも対応する。
駆動は単三電池2本、またはUSBバスパワー給電にも対応する。本体サイズは66W×158H×26Dmmで、質量は127g。
【問い合わせ先】
ティアック(株)タスカムカスタマーサポート
TEL/0570-000-809(ナビダイヤル)
96kHz/24bit対応リニアPCMレコーダー「DR-07MKII」は2011年に発売。その後、2015年9月に、日本語表示に対応させた日本仕様モデル「DR-07MKIIJ」が発売されたが、本機はパネル表示は英語となっていた。今回発売される「DR-07MKII-JJ」は、メニュー表示とパネル表示の両方が日本語となった。
DR-07MKII、DR-07MKIIJは販売終了となる。なおDR-07MKIIは、ファームウェアアップデートにより無償で日本語メニューに対応できる。
マイク部には、A-B/X-Yの両方式からセッティングを選択できる可動式ステレオマイクコンデンサーマイクを装備する。マイクユニットは、音圧125dB SPLに対応する高耐音圧タイプを採用している。
録音形式はWAV/MP3で、最大96kHz/24bitまでサポートする。対応記録メディアはmicroSD/SDHCカード。また、ピークを検出して自動的に最適なレベルを設定するピーク検出機能なども備えている。
再生機能としては、ループ再生や音程を変えずに再生速度を可変するVSA機能を搭載。また、ミュージシャン向けの機能として、音に響きを与える「リバーブエフェクト」や、既存音源に新しい録音を重ねる「オーバーダビング」などにも対応する。
駆動は単三電池2本、またはUSBバスパワー給電にも対応する。本体サイズは66W×158H×26Dmmで、質量は127g。
【問い合わせ先】
ティアック(株)タスカムカスタマーサポート
TEL/0570-000-809(ナビダイヤル)
トピック