AKM製ADC「AK4558」搭載
TASCAMから最上位ステレオリニアPCMレコーダー『DR-100MKIII』
ティアック(株)は、TASCAMブランドの新製品として、リニアPCMレコーダーの最上位機「DR-100MKIII」を7月下旬に発売する。価格はオープンだが5万円前後での販売が予想される。
マイクユニットを従来より高音質化。単一指向性と無指向性のデュアルタイプとなり、単一指向性マイクにはショックマウント機構を搭載している。
192kHz/24bitでの録音に対応。A/DコンバーターにはAKMの「AK4558」を搭載し、これによりS/N比102dBを実現した。なおAK4558はデュアル搭載で、録音時のS/N比は109dBに達する。
またアンフェノール製のXLR/TRSのマイク/ライン入力も装備。マイクプリアンプはディスクリート構成で、低ノイズのHDDAマイクプリアンプとなる。
バックアップ用ファイルを同時に録音できるデュアルレベル録音機能、大型LCD、専用LED、豊富なハードウェアスイッチなど、使い勝手や信頼性を高める装備も充実している。
電源は3,950mAhのリチウムイオンバッテリー。単3形乾電池の併用が可能なデュアルバッテリー機構を採用している。そのほかUSBバスパワー、専用ACアダプター、専用外付けバッテリーパックによる給電も可能だ。
外形寸法は80W×155.7H×35Dmm、質量は425g(電池含まず)。
マイクユニットを従来より高音質化。単一指向性と無指向性のデュアルタイプとなり、単一指向性マイクにはショックマウント機構を搭載している。
192kHz/24bitでの録音に対応。A/DコンバーターにはAKMの「AK4558」を搭載し、これによりS/N比102dBを実現した。なおAK4558はデュアル搭載で、録音時のS/N比は109dBに達する。
またアンフェノール製のXLR/TRSのマイク/ライン入力も装備。マイクプリアンプはディスクリート構成で、低ノイズのHDDAマイクプリアンプとなる。
バックアップ用ファイルを同時に録音できるデュアルレベル録音機能、大型LCD、専用LED、豊富なハードウェアスイッチなど、使い勝手や信頼性を高める装備も充実している。
電源は3,950mAhのリチウムイオンバッテリー。単3形乾電池の併用が可能なデュアルバッテリー機構を採用している。そのほかUSBバスパワー、専用ACアダプター、専用外付けバッテリーパックによる給電も可能だ。
外形寸法は80W×155.7H×35Dmm、質量は425g(電池含まず)。
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