Vitaの後継モデル
Aura、銘機をリメイクした新プリメイン「spirit」ー 日立製MOSFET採用
オーラデザイン・ジャパンは、Auraブランドのプリメインアンプ「spirit (スピリット)」 を8月上旬より発売する。価格は280,000円(税抜)。
spiritは、1990年代に登場した人気モデル「VA-150」をリメイクしたというプリメインアンプで、位置付けとしては「vita」の後継モデルとなる。オリジナルが東芝製のパワー・デバイスを採用していたのに対し、本機は処女作「VA40」から踏襲される日立製MOSFET K1057/J161を片チャンネル3パラレル・プッシュプルで構成する。
内部構成は、大型トロイダル・トランスを中央として、左右のオーディオ基板をシンメトリーにレイアウトしている。MOSFETは高い放熱効果を持つ大型ヒートシンクに取り付けることで、万全の温度管理のもとそのポテンシャルを最大に引き出すとしている。最大出力は150W+150W(8Ω)。
入力はRCA2系統、XLR1系統のほか、MMカートリッジ対応のフォノ端子を1系統、USB-B端子を1系統備える。出力はPRE OUTと、6.3mmステレオヘッドホン端子を各1系統装備。
また、FM/AMチューナーを搭載するとともに、Bluetooth接続にも対応する。外形寸法は430W×75H×380Dmm、質量は13.5kg。
spiritは、1990年代に登場した人気モデル「VA-150」をリメイクしたというプリメインアンプで、位置付けとしては「vita」の後継モデルとなる。オリジナルが東芝製のパワー・デバイスを採用していたのに対し、本機は処女作「VA40」から踏襲される日立製MOSFET K1057/J161を片チャンネル3パラレル・プッシュプルで構成する。
内部構成は、大型トロイダル・トランスを中央として、左右のオーディオ基板をシンメトリーにレイアウトしている。MOSFETは高い放熱効果を持つ大型ヒートシンクに取り付けることで、万全の温度管理のもとそのポテンシャルを最大に引き出すとしている。最大出力は150W+150W(8Ω)。
入力はRCA2系統、XLR1系統のほか、MMカートリッジ対応のフォノ端子を1系統、USB-B端子を1系統備える。出力はPRE OUTと、6.3mmステレオヘッドホン端子を各1系統装備。
また、FM/AMチューナーを搭載するとともに、Bluetooth接続にも対応する。外形寸法は430W×75H×380Dmm、質量は13.5kg。
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