『オーディオアクセサリー166号』にて詳細レポートを掲載中
イワタデザインのバックロードホーン式スピーカーが発売開始
富山県氷見市に拠点を置くイワタデザインは、バックロードホーン方式のスピーカーシステム「Design110」の発売を開始した。価格は1本765,000円(税抜)。
同スピーカーは3ウェイ構成で、ウーファー部にバックロード方式を採用したもので、キャビネットは建具工房の一流職人が製作。高価で加工の難しいタモ材の分厚い板をスピーカーフレームに施し、内部の音道にも硬くて響きの美しいロシアンバーチ合板を採用。ユニットはともに16.5pのスコーカーとウーファーを搭載。前者にはセーム皮エッジが採用されている。
またトゥイーターはJBLの1インチドライバー・チタニウムダイアフラムで、本体とは硬質な木材のボックスにより別筐体化。コンプレッションドライバーとショートホーンと一体となるように精密に製作されている。
本体のトータルデザインは、同社の代表である岩田喜芳氏が手掛ける。同氏はPC用のキーボードでグッドデザイン中小企業長官特別賞の受賞歴もあるデザイナーであり、オーディオマニアでもある人物。“日本間に合う和モダンのスピーカー"をコンセプトに同モデルを完成させた。
なお、この「Design110」に関しては、8月21日より好評発売中の『オーディオアクセサリー166号』にて詳細なレポートを掲載中。バックロードホーンを知りつくす人物である、炭山アキラ氏がその魅力を徹底レポートしている。ぜひともご参照いただきたい。
同スピーカーは3ウェイ構成で、ウーファー部にバックロード方式を採用したもので、キャビネットは建具工房の一流職人が製作。高価で加工の難しいタモ材の分厚い板をスピーカーフレームに施し、内部の音道にも硬くて響きの美しいロシアンバーチ合板を採用。ユニットはともに16.5pのスコーカーとウーファーを搭載。前者にはセーム皮エッジが採用されている。
またトゥイーターはJBLの1インチドライバー・チタニウムダイアフラムで、本体とは硬質な木材のボックスにより別筐体化。コンプレッションドライバーとショートホーンと一体となるように精密に製作されている。
本体のトータルデザインは、同社の代表である岩田喜芳氏が手掛ける。同氏はPC用のキーボードでグッドデザイン中小企業長官特別賞の受賞歴もあるデザイナーであり、オーディオマニアでもある人物。“日本間に合う和モダンのスピーカー"をコンセプトに同モデルを完成させた。
なお、この「Design110」に関しては、8月21日より好評発売中の『オーディオアクセサリー166号』にて詳細なレポートを掲載中。バックロードホーンを知りつくす人物である、炭山アキラ氏がその魅力を徹底レポートしている。ぜひともご参照いただきたい。