音楽ストリーミングサービス“Deezer”がMQA音源の配信を開始
MQAは9月4日、新たなコンテンツ・パートナーとして音楽ストリーミングサービス「DEEZER」との契約を発表。DEEZERがMQA音源の配信を開始する。
「DEEZER」は185カ国で利用でき、4,300万曲以上を配信する音楽ストリーミングサービス。本契約により、MQA技術は、DEEZERのハードウェアパートナーやサービスのエコシステム全体に統合される。まだMQAの販売開始までの初期段階にあるが、すでに両社はLG、オンキヨー、MOON、Simaudio、ソニーなど主要オーディオブランドを含む複数のパートナーを共有しているという。
MQAのCEOであるMike Jbara氏は、「すでにDEEZERのハードウェアパートナーのいくつかと緊密に協力しているため、大きな相乗効果がある。さらなる協力関係を楽しみにしている」とコメントしている。なお、Deezerは現在、日本ではサービスを展開していない。
MQAは英メリディアン社が開発したオーディオフォーマット。音響心理学に基づいた独自の研究成果を用いたエンコード手法により、ハイレゾ相当の音質を維持しながら、ファイル容量を大幅に抑えられることを特徴としている。
「DEEZER」は185カ国で利用でき、4,300万曲以上を配信する音楽ストリーミングサービス。本契約により、MQA技術は、DEEZERのハードウェアパートナーやサービスのエコシステム全体に統合される。まだMQAの販売開始までの初期段階にあるが、すでに両社はLG、オンキヨー、MOON、Simaudio、ソニーなど主要オーディオブランドを含む複数のパートナーを共有しているという。
MQAのCEOであるMike Jbara氏は、「すでにDEEZERのハードウェアパートナーのいくつかと緊密に協力しているため、大きな相乗効果がある。さらなる協力関係を楽しみにしている」とコメントしている。なお、Deezerは現在、日本ではサービスを展開していない。
MQAは英メリディアン社が開発したオーディオフォーマット。音響心理学に基づいた独自の研究成果を用いたエンコード手法により、ハイレゾ相当の音質を維持しながら、ファイル容量を大幅に抑えられることを特徴としている。
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