サエク/ゾノトーン/光城精工

「北海道オーディオショウ」でアクセサリーブランド3社が共同試聴会を実施

公開日 2017/11/16 17:29 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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今週末の11月18日(土)、19日(日)の2日間にて開催される「2017 北海道オーディオショウ」で、アクセサリーメーカーであるサエク、ゾノトーン、光城精工の3社が共同で特設ブースを設け、それぞれの注目アクセサリーの試聴デモを実施する。

2017 北海道オーディオショウ

本イベントはCAVIN大阪屋が主催で、入場は無料。国内外30社が出展する北海道最大のオーディオイベントとなっている(関連ニュース)。

SAEC「SL-1」

サエク、ゾノトーン、光城精工の3社は本イベントに初参加。サエクは「STRATOSPHERE」シリーズのスピーカーケーブル「SP-10」やラインケーブル「SL-1/XR-1」(オーディオアクセサリー銘機賞2018グランプリ受賞)の比較試聴、電源ケーブルの聴き比べなどを予定。

ZONOTONE「7NSP-Shupreme X」

KOJO TECHNOLOGY「KS-3II EuryaleII」

ゾノトーンは「Granster」シリーズや「Royal Spirit SP-1」、「7NSP-Shupreme X」(オーディオアクセサリー銘機賞2018グランプリ受賞)といった同社のスピーカーケーブルの紹介と比較試聴などを実施。また光城精工は各電源ケーブルの一斉試聴を予定している。

また、各社電源タップの比較試聴や、SAECの信号ケーブルとゾノトーンのスピーカーケーブル、光城精工のクリーン電源を同時使用した効果を体験できる1時間程度のコラボ試聴会も予定されている。

同ブースでの視聴機材は、アキュフェーズのCDプレーヤー「DP-720」、プリアンプに同「C-2450」、パワーアンプに同「A-47」、スピーカーはKEF「Referenece5」となる。

イベントの詳細なタイムスケジュールなどは、イベントの公式サイトから確認できる。

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