2ウェイモデル「RL930K」も
ムジーク、旗艦機のデザインを継承しつつ小型化した同軸3ウェイ・アクティブスピーカー「RL921K」
イースタンサウンドファクトリーは、同社が取り扱う独musikelectronic geithain(ムジークエレクトロニク ガイザイン)のスピーカーシステム「RL921K」と「RL930K」を11月20日より販売開始した。
・「RL921K」
同軸3ウェイ・アクティブスピーカー ¥1,390,000/1本(税抜)
ムジークのフラグシップモデル「RL901K」のデザインや音質を継承しつつ、新たに開発されたモニタースピーカー。12インチ(300mm)の同軸ユニットを搭載しており、「RL901Kではサイズが大きすぎたり、リスニングポイントが近い場合に最適な選択肢」と紹介されている。
低域が背面に回りむのを防ぐカーディオイド技術を搭載。30〜250Hzの周波数範囲内のカーディオイド特性を備え、スピーカー背面の壁からの音反射を最小限に抑えることができるという。
ユニット構成は300mmコーン・ウーファー×1、100mmコーン・ミッドレンジ×1、25mmドーム・トゥイーター×1。クロスオーバー3kHz。内蔵パワーアンプは低域域180W/4Ω、中域80W/4Ω、高域80W/4Ω。最大音圧レベルは121dB、周波数特性は30Hz〜20kHz(±3dB)、歪率(83dB/r=1m)は-46dB。外形寸法は380W×550H×370Dmm、質量は39.5kg。
・「RL930K」
同軸2ウェイ・アクティブスピーカー ¥990,000/1本(税抜)
RL930Kは中・大規模のスタジオでのモニタースピーカーとしてのプロフェッショナルユースに加え、ホームオーディオとしても使用できるよう設計された2ウェイ・モニタースピーカー。2.5mから5mの距離のリスニングに最適なように設計されている。低域・中域がより忠実に再現されるよう、新たに設計された10インチの同軸コーンユニットを搭載。カーディオイド技術を搭載しており、壁面に近い距離でも背面からの反射音を気にすることなく使用できるという。
ユニット構成は260mmコーン・ウーファー×1、25mmドーム・トゥイーター×1。クロスオーバーは2.2kHz。内蔵パワーアンプは低域域180W/4Ω、高域100W/4Ω。最大音圧レベルは118dB、周波数特性は38Hz〜20kHz(±3dB)、歪率(83dB/r=1m)は-45dB。外形寸法は350W×477H×310Dmm、質量は24.6kg。
・「RL921K」
同軸3ウェイ・アクティブスピーカー ¥1,390,000/1本(税抜)
ムジークのフラグシップモデル「RL901K」のデザインや音質を継承しつつ、新たに開発されたモニタースピーカー。12インチ(300mm)の同軸ユニットを搭載しており、「RL901Kではサイズが大きすぎたり、リスニングポイントが近い場合に最適な選択肢」と紹介されている。
低域が背面に回りむのを防ぐカーディオイド技術を搭載。30〜250Hzの周波数範囲内のカーディオイド特性を備え、スピーカー背面の壁からの音反射を最小限に抑えることができるという。
ユニット構成は300mmコーン・ウーファー×1、100mmコーン・ミッドレンジ×1、25mmドーム・トゥイーター×1。クロスオーバー3kHz。内蔵パワーアンプは低域域180W/4Ω、中域80W/4Ω、高域80W/4Ω。最大音圧レベルは121dB、周波数特性は30Hz〜20kHz(±3dB)、歪率(83dB/r=1m)は-46dB。外形寸法は380W×550H×370Dmm、質量は39.5kg。
・「RL930K」
同軸2ウェイ・アクティブスピーカー ¥990,000/1本(税抜)
RL930Kは中・大規模のスタジオでのモニタースピーカーとしてのプロフェッショナルユースに加え、ホームオーディオとしても使用できるよう設計された2ウェイ・モニタースピーカー。2.5mから5mの距離のリスニングに最適なように設計されている。低域・中域がより忠実に再現されるよう、新たに設計された10インチの同軸コーンユニットを搭載。カーディオイド技術を搭載しており、壁面に近い距離でも背面からの反射音を気にすることなく使用できるという。
ユニット構成は260mmコーン・ウーファー×1、25mmドーム・トゥイーター×1。クロスオーバーは2.2kHz。内蔵パワーアンプは低域域180W/4Ω、高域100W/4Ω。最大音圧レベルは118dB、周波数特性は38Hz〜20kHz(±3dB)、歪率(83dB/r=1m)は-45dB。外形寸法は350W×477H×310Dmm、質量は24.6kg。
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